信頼をするということ / 新川勝美(訪問看護ステーション土屋)

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今回のテーマは信頼。

よく比較される言葉に信用という言葉がある。信用と信頼という言葉を調べてみた。信用とは過去の実績に基づくもので、信頼は未来を信じて頼ることの出来るもの。相手を信用していなくても信頼することもあるという。

似たような経験がある。1日は24時間あるが、そのほとんどが仕事で過ぎている。これは、私だけではないとは思うが。家族以上に仕事仲間と過ごしていることになる。
この年にもなれば、いろんな方と一緒に仕事をやってきた。気の合う方、意見の言い合える方。色々である。

しかし、仕事上で色々なプロジェクトを進めていく場合など、一緒に仕事をしなければならない時は必ず信頼を持つということは大事だと思っている。そうしないと、自分ひとりでは仕事を押し進めていくことができないからだ。一人の力は限りがあるからだ。
信頼している仲間が1人でも多いと、何事もスムーズに進み、自分が苦手としている分野にも参加していける。

今回、私は訪問看護を全国に広げると言うプロジェクトを任されている。これも、私一人では成し得ないプロジェクトだ。
これも信頼できる仲間と作り上げていかないといけないと常に思っている。

人を信じること、また信じられる人になることが信頼関係の構築への第一歩となる。

相手に求めるものだけではなく、自分自身も信頼を置いてもらえるように、何事にも真摯に向き合う事で、一緒にいて信頼しても良い仲間だと思ってもらえると信じている。そうなると自然と、自分も相手に信頼を置いて仕事ができるようになる。

家族とは違い、長い人生を共にしていないので、信用を生むのは難しいが、先ほど言ったように自分から変わると信頼が生まれるものだと信じようと思う。

 

新川 勝美(しんかわ かつみ)
訪問看護ステーション土屋
ゼネラルマネージャー

 

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