信頼について / 岡田千秋(ホームケア土屋 ゼネラルマネージャー)

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今、私の足元で黒猫のツネが、猫だとは思えぬ姿でビローンと伸びています (笑)

彼は、2年前の雨の日の夜、足を怪我した状態で玄関先にうずくまっており、その時、偶然帰ってきた私達夫婦で保護しました。
以来、彼は立派なやんちゃ猫として、我が家で、我が物顔で過ごす事になるのですが、この黒猫ツネの、私達夫婦に対する信頼は究極のものなのだろうと思います。

自身の大きさの何十倍にもなる巨人が、右往左往する空間で、踏まれたり、蹴とばされたりするリスクも大きいのに、お腹を出して、全身を伸ばし、よくそんな無警戒でいられるものだと思う姿で床に横たわる事ができるのですから(笑)

「お父さんもお母さんも(私達夫婦)絶対に危害は加えないもん!餌もくれるもん!」と、どこかで信じてくれているのでしょうか。

「信頼するとは」という事を考えた時、リスクがあるとかないとか、騙されるかもしれないとかしないとか、そんな事を考えもせず、相手との関係を保てる事が究極の信頼なのだろうなと思います。

人対人との信頼関係を築く事において
●相手に深い興味をもち、相手を理解する(対話)
●偽らず、真摯に自分自身を相手に開示する
●感謝やお詫びの心を持ち、素直に伝える

これらの事を心がける事でとても深い信頼関係は築けていくのではないかと思います。

(株)土屋が最近取り入れたサンクスツールも、日々の仕事において、相手に対する感謝と賞賛を伝える事により、相互理解を深め、信頼につながる取組なのだと思います。

とはいえ、中には相手に上手く思いを伝える事が出来ない事もあります。
それは、性格であったり(趣味にあわない)、タイミングであったり、様々ですが、根底に相手に対する真摯な思いを持っていれば、それは相手には必ず伝わっていると信じたいですね。

大好きなTHE BLUE HEARTSの終わらない歌という曲の中に

「なれあいは好きじゃないから
誤解されてもしょうがない
それでも僕は君のことを
いつだって思い出すだろう」

という歌詞があります。

「本当に大切な関係だから、馴れ合いで済ませられないから、誤解されてしまうかもしれないが、それでも、僕は君の事を思ってるよ」と、そんな意味の歌詞ですが、これこそ本当の信頼関係の形なのだろうなと思います。

こんな信頼関係の形を築けるような終わらない歌(人生)を生きたいと心の中で歌いながら、伸びきってスヤスヤ寝てるツネの姿を見て癒されています(笑)

 

◆プロフィール
岡田 千秋(おかだ ちあき)

長い間のお花屋生活→50歳から介護の世界へ。まずは高齢者介護→重度訪問介護(管理者)→2018年 訪問介護会社入社→(株)土屋に入社

好奇心旺盛でPCや写真を撮る事が大好き。
Webデザイナーになりたくて、Webクリエイター,photoshop,Illustratorの一級を取得するも、そんな甘い世界ではないと思い知る(-_-;)

お花の写真をインスタでチミチミUPしては楽しむ→放置中のインスタhttps://www.instagram.com/o.chiakira/?utm_source=qr

「92歳のインスタおばあちゃん 西本喜美子さん」を目指す

失敗や挫折(修羅場)も沢山あったが、これまでの経験が今に生きているとシミジミ実感中。無駄な経験は1個もないと再認識しているアラカンおばちゃん。

「陰(マイナス)な言葉は使わない教(檀家なし)」の一人教祖(笑)

 

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