土屋のミッションについて / 片平 光(ホームケア土屋 鹿児島)

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日々、たくさんの方々と話していると、重度訪問介護の制度を知らない方々がまだまだ多くいることを感じます。また、重度訪問介護自体は知ってはいても制度の使い方が詳しくわからずに、利用者さんへ案内できていない状況もあるように感じます。

その為、多くの方が住み慣れた自宅で自分のペースで暮らしていきたいと思っていても、重度訪問介護を知らないことから制度をうまく使えずに病院や施設で過ごしていらっしゃいます。中には、ご家族の理解と協力を得られて自宅で過ごすことができている方でも、介護の期間が長期にわたってくるとご家族が疲弊してきたりすることも見受けられます。

せっかくご家族と自宅で過ごせるのであれば、お互いにリラックスしていい距離感で付き合っていける方法を探れるといいのになと思うばかりです。

土屋で掲げているミッション「探し求める小さな声を ありったけの誇らしさと共に」とは、まさにそういった重度訪問介護の制度をまだ知らず、サービスを受けられていない方々や、その家族や周囲の方々に対して、土屋が提供できるサービスを広めていくところから始まるのではないかと思っています。

普段、お付き合いのある相談事業所の方々や様々な関係先の方々に、まずは重度訪問介護の制度の使い方や土屋のサービスを知ってもらえるように、情報を広めていかなくてはいけないなと思います。

最近では、興味を持っていただけた事業所の方々に対して、勉強会というかたちで、重度訪問介護の制度のことや、その制度に照らして土屋のサービスをどのように活用できるかという情報をお伝えする場を設けさせていただいています。

使い方が難しかったりハードルが高いと思われている場合でも、説明をしてサービスの活用方法がイメージできるようになると、結構身近に感じていただけているように思います。ご案内をしていきたい利用者さんのお顔も浮かぶようで、具体的な質問も挙がってきます。多くの方が必要とされているサービスなんだなと改めて感じる機会です。

また、既に土屋のサービスを提供できてはいても、まだ充分に汲み取りきれていないクライアントからの「本当はもっとこうしたい」というような要望や期待もあるかもしれません。一緒に働くアテンダントも、会社に気付いてほしい思いや要望があると思います。そういった思いを拾い上げて寄り添っていくことも大事なミッションだと考えています。

しっかり周りに心を配り、声を聞き漏らすことのないように丁寧に付き合っていきたいと思っています。

 

片平 光(かたひら ひかり)
ホームケア土屋 鹿児島

 

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