土屋のミッションについて / 佐藤誠之(ホームケア土屋 奥州)

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どの職種、どの会社にも目指すべき理念というものがある。
かつて私が仕事をしていた会社にも理念があり「理念をしっかり覚えて仕事をして下さい」と上司から言われたことがあったが、あの頃は正直理念を覚える気がなかった。
実際、上司も理念を覚えていなかったことや覚える余裕がなく仕事をしていたこと、そして私の一番嫌だったのは、理念に伴って仕事が出来ていないことであった。

介護の仕事は「人の生活や生きがいのサポートをする役割」でもあるが、場所によって会社は理念を理由にして、スタッフを奴隷のように、、駒のように、、動かすところもあり、実際私も自分の声を拾って頂けない中で仕事をしてきた。

そう考えていたのは私だけではなく周りで一緒に働いているスタッフも同じであり、理念を覚えるどころか「もう辞めたい」「いずれ辞めるから」が先行して言葉として出てしまうくらいバタバタな状態で仕事をして、もはや理念の必要性を疑う毎日であった。

日々仕事をしている中で感じることが「どうしたら楽しくやりがいが持てるのだろう、そしてそれをどう伝えていけばいいのだろう」と、私が今できる使命というものも考えるようになってきました。
残念ながら前職では自分の思いを表現することは出来なかった。

しかし土屋に入社してからは改めて自分を見つめ直す機会となった中で「ミッション・ビジョン・バリュー」土屋が掲げている理念をどの様に自分自身が理解し、それをアテンダントにどの様に伝えていくかを考える良い機会となった。

まだまだ精進が必要な私ではありますが、現在は「ミッション」を大事にしており、それが自分自身の使命でもあると思いながら仕事をしている中で「探し求める小さな声、ありったけの誇らしさと共に」この言葉をいかに自然体で出せるのかを現在も楽しく模索している。

今までの経験の中で「理念は覚えるもの」という考えではあったが、現在では「理念は身につけるもの」という思いで日々仕事をしており、アテンダントにもそれを伝えられるように考えながら楽しく仕事を行っている。

土屋のミッションには会社にとって色んなメッセージがこもっているが、それを覚えようとすると逆に言葉が入ってこないこともあるため、まずは「土屋を好きになる」ということが大事と考えるが、人によって様々な捉え方があると思う、しかしそれはそれで個性があって、私はそれも大事で良いことであると思う。

人それぞれ色々な趣味や特技・ルーティンを持っている中で好きな事は自然と身に付いているのではないか、であればその感覚で「土屋は楽しく好きな会社」と思って頂ければ自ずと土屋の「ミッション・ビジョン・バリュー」も自然に身に付いていくものでないかと思う。

土屋のミッションの中で「小さな声」というキーワードは、クライアントにとってもアテンダントにとっても大事なキーワードであると私は常に感じているため、「小さな声」を今後も沢山拾えるようこの楽しく好きな会社で、会社のアテンダントとして自分自身の使命として今後もミッションを遂行していこうと思います。

 

佐藤 誠之(さとう まさゆき)
ホームケア土屋 奥州

 

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