雑談力 / 大庭竜也

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本日のコラムは雑談力について書いていきたいと思います。

人生において全ての悩みは人間関係である。という言葉があるように人間関係のトラブルや悩みごとなどが絶対あるかと思います。
人間関係を良好なものにするために必要なことは、雑談力だと考えます。

雑談力とは、言葉のとおり「雑談をする力」です。仲の良い知人とは気軽に雑談できるのに対して、関係の薄い人や良く知らない社内メンバーと雑談するのが苦手という人も多いと思います。
しかし、ビジネスにおける雑談は、人との距離を縮めるための重要な武器だと考えます。

雑談を通じて「相手の“自分に関心を持ってくれた”という感覚」「自分のパーソナル側面の自己開示や相互理解」「相手との共通点の発見」といったことが、信頼関係の構築に繋がると思っています。

雑談力とは=コミュニケーション能力だと思います。
コミュニケーション能力を簡単にいうと、『話す力』『聞く力』です。
話すスキルが高い人と聞いてパッと思いつくのが、プレゼンが上手な人かと思います。
しかし、プレゼンが上手な人が必ずしも雑談力が高いかというと、そうでもない事があります。
プレゼン能力と雑談力とでは、求める能力が違うからです。
この、雑談力を高める事により、ビジネスにも繋がり信頼関係の構築や人間関係も良好になると考えます。

雑談力で最も重要な事は、「話す」のではなく、「質問する」「聞く」、という事です。
つまり、「徹底した聞き上手」でなければならないと言うことです。
主語が自分ではなく、相手であり続ける事が雑談・会話で最も重要な事だと考えます。
また、相手の話したいことを聞く事。そして相手が聞きたいことを話すこと。
この2点が大切だと思います。
=相手が何を話したいのか?何が聞きたいのか?を注意深く観察し質問する事が必要です。

その為、質問力という事もとても大切になってくると思いますが、雑談を行う相手が必ずしも親しい相手ではないという事が考えられます。
質問が思い浮かばず質問が出来ないケースがあります。なので雑談が続かないという事もあるかと思います。
よく共通点を探し質問を!という言葉があると思いますが、親しくない相手の共通点を探す事が困難な事もあるかと思います。
共通点を探すことも必要ですが、相違点を探しそこの質問を行い、話を広げる方が簡単だと思います。

自分とは違う所を探し、相手が興味ありそうな部分を深堀していくこと。
そういった会話・雑談を行う事で、関係性構築に繋がり結果的に人間関係の良好関係に繋がっていくと考えます。

最後に、先ほど述べた通り徹底した聞き上手になること。
書きましたが雑談力だけではないと思っています。
コミュニケーション能力が高い人は必ず、聞き上手です。
話す力と聞く力が必要ですが、まずは聞き上手になることがコミュニケーション能力の向上と雑談力の向上に繋がると考えております。

私も、雑談力を身につけて今後に繋げていきたいと思います。

 

大庭 竜也(おおば たつや)
本社・総務

 

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