土屋のミッションについて / 梅山真一郎(ホームケア土屋 九州)

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ミッションとは「目的、使命、存在意義、役割」という意味があるが、会社経営ではその組織や個人が社会において果たすべき使命や任務のことをいう。
ビジョンがそうありたい目的地であるとすると、ミッションはなぜその目的地に向かうのかを明確に示したものでなくてはならない。
土屋のミッション「探し求める小さな声を ありったけの誇らしさと共に」

探し求めるとは・・・
日本という国は申請主義であり、待ちの主義といっても過言じゃなく、言ってきたら助けるよという悪しき申請主義。待ってちゃ聞こえない、探さないといけない(アウトリーチ)。
受動的に動いてアドボカシーをしていかないといけない。

小さな声とは・・・
2001年9月11日アメリカで同時多発テロ発生。世界中に恐怖を与えた衝撃的な事件だった。
真のグローバリゼーションとは、ハリウッド的な大音量のスピーカーによるものではなく、世界の片隅から聞こえる小さな声に耳を傾けることである。
この世は小さな声は黙殺され、少人数ほど排他される傾向にある。テロをなくすには爆弾を投下することではなく、小さな声に耳を傾けていくことがテロ対策になるのかもしれない。

AかBかではなくAもBもorからandへ
小さな声に大きく応えていく。深く探求していく。
小さな声とは利用者だけではない。現場で毎日働いてくれているアテンダントの声も同時に探しにいく。

ありったけの・・・
チェ・ゲバラ(ラテンアメリカの革命家。キューバ革命に参加しカストロ政権の要職を歴任した)
当時、キューバの外務大臣の立場を捨てアフリカの小さな声を探しに行った。
キューバを出る際にカストロにむけて
「ありったけの革命的情熱を込めて君を抱きしめる」
永久革命=改善・・・ゴールはなく、PDCAサイクルを絶えず回し続けること。

誇らしさと共に・・・
なぜ優しさではなく誇らしさなのか?
自己肯定、自己理念が確立していないと優しさを保ち続けることができない。
誇らしさという理念は全てを包括している。
誇り=自信(技術、知識、評価)
誇り(プライド)をもって仕事ができる環境の提供にも注力していく。

このように4つに区切ってまとめてみて思うことは、私たちはソーシャルとビジネスの両輪をバランスよく回していかないといけないと考える。しかし、このソーシャルに重きをおいて作られたミッションを私は好きで、この意味を伝え続けていきたく、大事にしていきたいと考える。

梅山真一郎(うめやま しんいちろう)
ホームケア土屋 九州

 

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