コロナ禍のコミュニケーション課題 / 梅山真一郎(ホームケア土屋 九州 ブロックマネージャー)

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2019年の12月頃、新型コロナウイルスが中国は武漢で感染報告があって早2年という時間が経ちました。

正直、最初はこのようなウイルス自体のことを甘く見ていたし、ここまで感染拡大を引き起こすことは当然思っておりませんでしたし、自身が対応したワクチンをうつことになるとも当然考えておりませんでした。今回はコロナ禍のコミュニケーションの移り変わりで感じたことを議題にしたいと思います。

コロナ禍前は、事務所に集まって行っていた会議(オフライン)が今はZOOM(オンライン)を使って行うことが当たり前となり、開催される頻度と種類が増しました。パソコン上で行う会議も最初はとても違和感がありましたが、今や慣れたもので様々な機能を駆使できるようにまでなりました。
参加者は今までと変わらないですが、画面越しで話すことの寂しさや侘しさは今でも覚えています。

気軽にミーティングができる半面、議題のみに特化してしまい、その前後の「雑談」といったコミュニケーションが大幅に減ってしまいました。ご家庭のこと、子供のこと、趣味や仕事の近況等、他愛もないことを言い合える時間がとても大切だったのだなと改めて思います。また、全員がマスクをしながらのミーティングだと顔も見えないので、より、心情を察することが難しくなります。しかし、テレワークが主流となっていいこともありました。移動時間が不要だったり、じっくり考える時間を持てたり、情報共有が容易だったりと。

withコロナからafterコロナ時代に移り変わり、そのことを楽しみながら働ける人が求められているような気がしております。少し前までの仕事といえば朝起きて、満員電車に揺られながら会社に行き、夜遅くに帰宅する、というオフライン時代でした。しかし、現在テレワーク可能な方々は朝起きて身なりを整え、PCの電源を入れ在宅で仕事ができるというオンライン環境にあります。

この前、テレビで今の主流の働き方という番組があり、都内のある男性は毎月、月初と月末だけ出社して月中は在宅ワークをするというものでした。月初でプロジェクトチームの立ち上げと目標設定、懇親を行い、月中はテレワークで適時報告会を重ねて月末に結果の検証、まとめを行う。確かそのような流れでした。オフラインとオンラインのバランスメリットを取り、今に合った仕事のやり方に注目して、とても勉強になったことを覚えております。

今後もコミュニケーションはどんどん移り変わっていくことだと思いますが、私たちは前を向いて、限りあるリソースで現状の最善をやり尽くしていきたいと思います。

 

梅山真一郎(うめやま しんいちろう)
ホームケア土屋 九州

 

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