桃太郎 / 池田憲治

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ホームケア土屋岡山の池田憲治と申します。

本日から定期的にコラムを書かせていただくことになりました。
読みづらいこともあるかもしれませんが、優しい心で見てもらえたら嬉しく思います。

よろしくお願い致します。

さて、記念すべき第1回目のコラムのテーマは【桃太郎】にしたいと思います。

初めにも書きましたが、私は岡山の営業所で働いております。そしてここ岡山は、私の故郷でもあるのです。

岡山と聞いて、パッと思い浮かぶものがない人もいるかと思いますが、さすがにこれは聞いたことがあるでしょう⁈

昔話で有名な【桃太郎】。

今日は単に桃太郎の物語を楽しむのではなく、物語の背景を理解し、桃太郎をより好きになってもらいたいと思いこのテーマにしました。

少し大人な【桃太郎】。お楽しみ下さい♬

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桃から生まれた桃太郎は、お爺さん・お婆さんに養われ、鬼ヶ島へ鬼退治に。道中遭遇するイヌ、サル、キジをきび団子を褒美に家来としました。鬼を退治し、財宝を持って郷里に凱旋します 。

簡単に話せばこうなります。

まず、お爺さんが山へ行くのは「父親の恩は山よりも高い」ということ、お婆さんが川へ行くのは「母親の恩は海よりも深い」ということを表しています。

そして、桃太郎における鬼とは、「世間で経験する苦労」のことで、その苦労を克服するためにイヌ・サル・キジが必要になるのです。

では、それぞれの動物は何を表現しているのでしょうか。

イヌは、「3日飼えば3年恩を忘れぬ」ということわざがあるように、「仁」のある動物です。

ちなみに「仁」という漢字は、「人が二人」と書きますが、人と人の間にある思いやりの心を意味しています。

続いてサルですが、猿知恵という言葉があるように動物の中では「知恵」のある動物として知られていますし、キジは「勇気」のある鳥で知られています。

つまり、この3匹で「智・仁・勇」の三徳を表しているのです。

私たちは両親から返しようのない高く深い「恩」を受け、成長します。成長の過程で「三徳」を身につけ、「苦労」を克服する。すると、「信頼」という財宝を手に入れることができるのです。

これが皆さんご存じ「桃太郎」の背景となります。

いかがでしたか?少し岡山を身近に感じてもらえましたでしょうか? 分かっちゃいるけど、行動に移し続けるのは本当に難しいですよね。

調子に乗って忘れてしまうこともありますし、同じような毎日を過ごすこともあるでしょう。毎日が繰り返しで終わるのではなく、積み重ねていけるように精進していきたいと思います。

 

池田憲治(いけだけんじ)
ホームケア土屋 岡山

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