「温故知新」 / 池田憲治

ハッピーニューイヤー!!

いよいよ2021年の始まりですね。

今年は東京オリンピックが開催されるのでしょうか?

おそらく私の人生で最後の自国開催になるのではないかと思っているので、会場まで見に行ってスポーツの祭典を肌で感じたかったのですが。。。

難しそうです。

さて、2021年1月からホームケア土屋岡山が始動します。

本社の所在地でもあるここ岡山県は桃太郎だけではなく、教育や福祉の歴史ある県でもあるんです。

教育に関してでは、今から約350年前には閑谷学校が建設。

閑谷学校は現存する世界最古の庶民のための公立高校で、日本遺産第一号に認定されています。

教育に興味のある方、コロナが落ち着いたら是非訪れてみてください。

講堂で論語を学んでいる生徒たち、想像するだけでもなんか鳥肌が立ってしまうのは私だけでしょうか。

【温故知新】とはまさにこのことで、インターネットや書籍では感じられない肌感覚というか、なんというか。

うまく言葉が見つかりませんが、そんな感覚的なものは実際に訪れることでしか得られないと思っていますし、この肌感覚みたいのって私は大事だなって思っていることの一つでもあります。

福祉の分野では、約50年前に点字ブロックが世界で初めて岡山に設置。

歩行者用道路にある突起のあるブロックがそれです。

この点字ブロックは世界へ広がり、75ヵ国以上で参考にされ導入されています。

また約130年前には日本初の孤児院が創設。

地震や洪水、冷害などで被災した子供たちの救済を行い、多い時では1200名の子供たちがいました。

福祉の仕事を始めようと思った7年前、上記のことを知って、やっぱり福祉の仕事だな~と考えていたのを思い出します。

私には世界初・日本初のような大きな事はできないでしょう。

でも、目の前の困っている人の助けくらいにはなると思うのです。

そしてホームケア土屋岡山というチームなら、もっと可能性は広がるでしょう。

歴史や私たち一人一人が歩んできた人生を振り返り、学び・気づき、時には戒めにしながら次なる一歩を踏み出し続けたい。

そう思います。

2021年も自分の成長に視点を置きながら、世のため人のために何ができるのか考え、行動していきたいと思います。

皆さま、今年1年もどうぞよろしくお願い致します。

 

池田 憲治(いけだ けんじ)
ホームケア土屋 中国