ご挨拶 / 浅野史郎

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このたび(株)土屋の土屋シンクタンクの特別研究員および土屋ケアカレッジの特別講師に就任いたしました浅野史郎です。73歳の私の最後の仕事として、ライフワークである障害者福祉に関わることになったこと、とてもうれしくまたありがたく思っております。

私の(株)土屋とのご縁は、2020年夏の高浜敏之代表との出会いがきっかけです。高浜代表から重度訪問介護事業のことを教えていただき、感銘を受けました。最重度の障害者が人間らしく生きられるように支援するのが、障害福祉の真髄であると信じている私としては、この事業はその信念の具現化だと思えたのです。

24時間、365日の介護を必要とするALS患者などの最重度の障害者が、施設・病院でもない居宅でふつうの生活を送るのを可能にしているのは、重度訪問介護事業です。(株)土屋がこの事業を幅広く全国的に展開していることを知り、すごいことだと感心しました。

そんなところに、高浜代表から(株)土屋へのお誘いがあったのです。一も二もなくお受けしました。土屋シンクタンクの特別研究員および土屋ケアカレッジの特別講師という職責を務められるか自信はありませんが、全力を尽くしていく覚悟はあります。(株)土屋の皆様とともに、障害福祉の新しい水平線を追いかけていきたいと思っています。

> スペシャルインタビュー「浅野史郎さんを土屋の仲間に迎えて」
 
◆プロフィール
浅野 史郎(あさの しろう)
1948年仙台市出身 横浜市にて配偶者と二人暮らし

「明日の障害福祉のために」
大学卒業後厚生省入省、39歳で障害福祉課長に就任。1年9ヶ月の課長時代に多くの志ある実践者と出会い、「障害福祉はライフワーク」と思い定める。役人をやめて故郷宮城県の知事となり3期12年務める。知事退任後、慶応大学SFC、神奈川大学で教授業を15年。

2021年、土屋シンクタンクの特別研究員および土屋ケアカレッジの特別講師に就任。

近著のタイトルは「明日の障害福祉のために〜優生思想を乗り越えて」。

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