自分を磨けば周りも光る(マジ) / 牧之瀬亮雄

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私は以前、言論サイトの編集をやっていたことがあり、政治や社会の動きやその原因というものが非常に気になります。

世界情勢にご興味のある方はご存知の方も多いかも知れませんが、
・アウン・サン・スー・チー氏の拘束
・オランダ、ギニア、クウェート、ロシア内閣総辞職
・ドイツのメルケル首相の引退宣言(なんで?)
・イギリスやエストニアなどでも混乱が続いています。

経済界では
・Amazon、マイクロソフト、社長交代、国内ではソフトバンク孫正義氏の退任発表など大きな動きが相次いでいます。

私が挙げたこれらの一見個々に見える事件やニュースは、ある出来事に端を発していると私は考えています。

それは
「2020アメリカ大統領選挙に不正があったかなかったか」
という点に、です。

色々とネット上に情報はありますので、二点だけ不思議な点をお伝えしますと、

アメリカの大統領就任式典では新大統領は「リンカーンの聖書」と呼ばれる、ごく質素な聖書に手を置きながら就任の宣誓をします。

しかしバイデン大統領の宣誓で使われたのは、仰々しいほどに大きい(月刊ジャンプ4冊分ぐらい)聖書(?)でした。不思議です。

不正があったかなかったかは、ネット上に色々と情報や検証がありますので是非ご自身でお調べいただきたいと思います。
非常に面白い話が盛り沢山です。

私はバイデンはトランプによって裁判にかけられると思っています。
どうなるでしょうね〜。

さて、本題に入ります。
渦中のトランプ大統領は、今年の1月15日の発表で、毎年1月18日を、「私は夢がある」との演説でお馴染みの黒人差別解消運動の象徴、マーティン・ルーサー・キング牧師の記念日として国民の休日を設定しました。

キング牧師の演説は本当に胸を打つものです。
フレーズをご紹介すれば、

「私には夢がある。いつの日か、この国が立ち上がり、『すべての人間は生まれながらにして平等であることを、自明の真理と信じる』(アメリカ独立宣言)というこの国の信条を真の意味で実現させるという夢が。」

「私には夢がある。いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色ではなく、人格の中身によって評価される国で暮らすという夢が。」

どうです。感動しませんか。

一つ目に紹介したフレーズは、「平等が口約束では嫌だ、本物でなければ嫌だ」ということですし、二つ目は「人格を磨くことが奨励される社会を求める」ということです。

ネガティブな嫉妬や羨み、それらを正当化するための攻撃性、そういったものが内包されていることを自覚して隠したり、無意識であったり、そういうもので社会を作ってはいけないとこの頃真面目に思うようになりました。

なぜ苦しい人が居るのにそれがなくならないか。苦しさはお金のみで解決できないのに、金を稼がなければならない社会なのか。なぜ教育は、社会は、哲学は、思想は、それに答えを出せないのか。
私が知らないだけで答えを出しているのかも知れません。少なくとも私の周りにこの問いに答えられて実際にそうやって暮らしている人はいません。

全体主義を薄めた形、または密室会議的にしか社会が集団が運営されないのはなぜか。

私がこう主張すると、自分の所属する集団の上層部や決定権を持つ人を攻撃すれば良いと考える人も中には居るでしょう。

違うのです。

攻撃して、たまさか自分がその椅子に座れたとしましょう。
問題はすぐ出てきます。
元々の上役についていくつもりだった人にもう仕事を今まで通りやってもらえません。
トップ交代の実績があれば次狙われるのは他ならぬ自分自身です。
それだけでももう以前の生活に戻れないことは想像がつくでしょう。「愚痴言ってたあのころ、あの時気づかなかったけど、あれはあれでなかなかのどかだったんだな」なんて思うかも知れません。

じゃあ何にもしないのかというと、それも違います。

良い集団に属している場合でも、なんだかマズい集団に属している場合でも、やることは変わりません。

やることはひとつです。
自分が自分を磨くということです。
人格を高めるということに他なりません。

これをやるには正直でなければなりません。
自分の実力を良くも悪くも認めることです。できないことをできるフリをしたりしないことです。
できないことをどうしてもできるようにならなければならない場合は、出来ていそうな他の人に教えを乞うしかありません。

教えてもらうのであれば、
・お願いの仕方
・尋ね方
・お礼の言い方
こういうことができるようになった方がいいわけで、ちょっと調べてみようとスマホでぺぺぺっと調べてみたとしたら、もうこれで三つ、昨日の自分より上等になるわけです。

昨日より良くなるということは、案外大変ではありません。

そしてここが大事なところです。
あなた一人が少し上等になる、人格を高めるということが、結局は自分の所属する部署とか家族とか、小集団に影響があるのは説明するまでもないことですが、この「一人の人が少し人格を高める」ことが、かなり大きな力を生むということ、世の中を良くする大きな力になると、最近実感しています。

データあるの?エビデンスは?ソースは?

とツッコミを入れる方もいらっしゃるでしょうが、そういった方にはこうお答えしたい。

「一人の人が少し人格を高めた場合に世の中に何も変化が未来永劫起こらないというデータとエビデンスとソースを今すぐ出してから発言していただけると幸いです。あなたの人生が素晴らしいものになることを祈っております」と。

お読みいただきありがとうございました。
ついでに言うと、もし何かご相談などあれば、私のTwitterは牧之瀬雄亮で検索していただくと出ますので、そちらにご相談いただいても結構です。悩みなどは解決するかどうかは保証できませんが(笑)

 

◆プロフィール
牧之瀬 雄亮(まきのせ ゆうすけ)
1981年、鹿児島生まれ

宇都宮大学八年満期中退 20+?歳まで生きた猫又と、風を呼ぶと言って不思議な声を上げていた祖母に薫陶を受け育つ 綺麗寂、幽玄、自然農、主客合一、活元という感覚に惹かれる。思考漫歩家 福祉は人間の本来的行為であり、「しない」ことは矛盾であると考えている。

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