社会において必要なことは / 大庭竜也

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【社会において必要なことは】についてコラムを書きたいと思います。

私は大学を卒業し、スポーツメーカーの会社に就職し販売員として働き始めました。
その当時の店長からよく言われていたことがあります。

その言葉とは、仕事をするうえで大事な事は【問題解決能力と創造力】だ!というもので、耳にタコができるぐらい言われておりました。
当時の私は正直あまりピンと来ていませんでした。
でも今ではその言葉の意味がよくわかります。

問題解決能力とは、文字通り、問題や課題が起きた時に問題の本質を捉え、解決までの道筋を論理的に計画し実行できる能力である。

創造力とは、何らかの新しい価値のあるものを作り出す能力である。

この2つの能力でどちらか一つでも長けている人は、社会で活躍している率が高いと思います。

問題解決能力と創造力は両方とも大事だと思いますが、私的には問題解決能力がとても大事だと考えております。
問題や課題は大小異なりますが毎日のように起きると思います。
その時に、問題の本質を捉え解決までの道筋を作ることがとても大切ですが、本質を捉える事がとても難しいと思っています。
本質を捉え解決しなければ、また同じことの繰り返しになってしまいます。

本質を見抜く為には、多角的に物事を考え、深く物事を捉え、批判的思考回路で問題を特定しなければなりません。
例えば、『公務員は安定だ』と聞いた時、そうなんだと思う人と『なぜ安定なんだろう』と疑問を抱く人とでは物事の捉え方が大きく違います。
些細な事かもしれませんが、小さな疑問や興味を持つ事で本質を見抜く力が養われると考えております。

また、問題解決能力と創造力が大事だ!とは、以前テレビ番組でも放送されていましたが、その番組では社会においてもう一つ能力が必要だと言っており、その能力に深く共感した事を覚えております。
その能力が『群像の感覚』を持つこと。でした。
はじめて聞いた言葉で、よくわかりませんでしたが、説明を聞いた時共感しました。

群像の感覚とは、社会に出た時に、自分の強みは何なのか?そして自分の実力が周囲と比べてどのポジションにあるかを客観的に見定める能力である。

要するに、会社には様々な人がいますが、自分が今何を求められているのか?今の自分に何ができるのか?と客観的に捉え、動く事が大事だということです。
自己分析し、強みと弱みを理解し、現状置かれた立場で何ができるのかを考える事が社会において必要な能力だと考えます。

私もまだまだ未熟ではありますが、日々考えていこうと思います。

 

大庭 竜也(おおば たつや)
本社・総務

 

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