弱さを見せる勇気 / 大庭竜也

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今回のコラムは【弱さを見せる勇気】について書きたいと思います。

組織を構築するためには必ずリーダーという存在が必要です。
リーダーに求められることは多いと思います。
統率力や人間力、柔軟性やコミュニケーション力など。
様々な能力が求められる役職だと思います。

先ほどあげた能力はとても大事だと思いますが、今回のコラムのテーマである、
リーダーが部下に弱さを見せる事がとても大事だと思います。
なぜ大事なのかについて書かせていただきます。

リーダーが弱さを見せる事で得られるメリットが2点あると考えています。
部下の成長=組織の成長
人間味が出る=人を惹きつける

部下の成長が組織の成長に繋がると思います。
完璧すぎるリーダーのもとでは、部下が育たないと思っています。
逆に、弱さを見せられるリーダーは、部下が考えて動きます。

弱さを見せる事は、怖い事かもしれません。弱さを見せる事でナメられてしまうかもしれないとか、仕事ができない人だと思われるかも?など考えると思います。

しかし組織を成長させる為には、部下の成長は必須になります。
弱さを見せ部下に助けてもらう事が部下の成長につながり、結果、組織の成長に繋がることになります。

2点目としては人間味が出て、人を惹きつける効果があると思っています。
完璧なリーダーなどはどこか近寄りがたい存在であり、自然に距離を置いてしまう事もあるかもしれません。

しかし、リーダーが弱さを見せる事で、弱い部分を助けてあげようなどの思考に変わります。
その思考こそが、部下の成長に繋がると思っています。
かつ、人間味が出て人を惹きつける存在に変わっていくと思っています。

自分の強みを生かす為には、弱さを補ってもらう存在が必要だと思います。
それこそが、弱さを見せる勇気だと思います。
また、部下の強みを最大限生かす為には、弱さをリーダーがカバーすることで双方が補う事がとても大事だと考えています。

その関係性こそが理想の組織ではないかと思っています。

リーダーが弱さを見せる事は勇気が必要な事かもしれません。
しかし、弱さを見せる事が部下の成長につながり、組織の成長につながります。

そして、人間力で最も重要な人を惹きつける力もここが大事ではないかと考えております。
私も、できない事は全力で頼って助けもらい、部下の弱さは全力でカバーできる存在でありたいと思っています。

 

大庭 竜也(おおば たつや)
本社・総務

 

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