変化するということ / 五十嵐憲幸(ホームケア土屋 東北) ~変わらない自分であり続けるために~

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こんにちは、東北ブロックの五十嵐です。
今回は「変化」について。

新型コロナウイルスが世間を騒がせるようになって一年以上が経ち、初めて聞いた「パンデミック」によりこれまでに幾多の尊い命が奪われました。今もなおその猛威は続き、今度は変異株が発生し世界中に伝播し始めているようです。

この新型コロナウイルスによって私たちの生活は一変しました。電車通勤が自転車通勤に、いやそれどころか出社さえしない在宅ワークに。イートインがテイクアウトに。自宅にいる時間が長くなり、ペットを飼う人が増えたり無趣味が多趣味になったり。

衛生面においてはほとんどの人が常時マスクをするようになり、今までちゃんと手を洗わなかった人がハンドソープを使って入念に手指洗浄並びに消毒をするようになって、また店舗や施設等の入口には消毒液、さらには非接触の検温設備もいたるところで見受けられるようになりました。

おかげでインフルエンザ感染者数が激減、まさに感染予防対策が思いがけず及ぼしたメリット。特にこれら衛生面での習慣は今後も継続される可能性が高く、感染予防という意味からいえば劇的に意識が「変化」したことになります。

3月11日、東日本大震災が発生した2011年の「3.11」から10年、節目の日を迎えました。
この10年間、東北のみならず全国各地で豪雨被害や土砂災害等が発生しました。

これらの災害においても多くの方々が命を落とすことになりました。
東北では先月震度6、そして今月も震度5を上回る東日本大震災の余震といえる地震が発生しています。

先日、当社における各種委員会活動の一つである「株式会社土屋防災委員会」の第一回支部会全国キックオフミーティングがzoomを活用して開催されました。

ミーティングはリーダーによる今後の活動方針のアナウンス等と、これまでの体験等を基に各メンバーが意見を交わす場でありましたが、「事前に視聴のうえ参加してください」と社内連絡チャットに貼られたハートネットTVの2本の動画がとても印象的でした。
特に2本目は感慨深く、その一部を紹介すると次のような内容でした。

「誰もが助かる地域を目指して」~ハートネットTV シリーズ東日本大震災10年②~
岡山県総社市下原地区では、東日本大震災の経験を経て自主防災組織を立ち上げ、毎年実践的な避難訓練を行い、災害に備えていた。

2018年7月におきた西日本豪雨でのこと、近隣のアルミ工場が爆発して爆風被害、その後河川の決壊による水害という二重被害の中で住民全員が無事避難できた。住民の中には障害者や高齢の要介護者等がいたが、常日頃培ってきた防災意識と、障害者らも参加して一体となって行った避難訓練の成果もあり全員避難ができた。

これはこの地区で発足された自主防災組織による成果が大きいところではありますが、やはりここでも意識の「変化」が重要なポイントであったことは言うまでもありません。

さて、コロナウイルスにせよ自然災害にせよ、誰かが何とかしてくれるだろう、きっと何とかなるだろう、というような他力本願でどうこうなるものではありません。社会をよくするために、いつもと変わらない幸せな日々を送るために、一人一人が意識を変え、様々なことに対応していかなければなりません。

元は2015年に国連で採択された具体的行動指針のようですが…、昨今『SDGs』というものをいたるところで見聞きします。株式会社土屋もこれに則って動いております。世界も、国も、株式会社土屋も日々変化して世の中の動きに対応しております。

私も自主性をもって意識の変化に努め、目まぐるしい世の中についていきたいと思います。
変わらない幸せな日々を維持するために。そして変わらない自分であり続けるために。

 

五十嵐 憲幸(いがらし のりゆき)
ホームケア土屋 東北

 

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