株式会社 土屋

代表挨拶

「今、動き出す 交響圏へ。」

代表取締役 兼 CEO 最高経営責任者
高浜敏之

私たちは「土屋」という記憶が結晶化した場所に集いました

「土屋」とは、私たちにとって、一つの理念です

それは、生と死が巡る場所でした

来訪する他者の他者性を留保なくどこまで歓待できるかという、挑戦の記憶でもあります

そんな記憶の痕跡をよりどころとして、私たちは新たなる一歩を踏み出すことを決断しました

そして私たちは、共に、歩みます

多様性と全体性が、理解や共感に結ばれたつながりと個の自律性が、自由と規範意識が、開放性と安全性が、共存する

交響圏へと

どんなささやかか声も大音量のラウドスピーカーによってかき消されることのない

どんな小さな声も、微細な差異も、ざわめきのなかで黙殺されることなく聞き届けられるような

静かな森の中で、虫や鳥や風や光の声が交響する

そんな自然界の多様性が私たちの住まう社会の中でも実現されるように

最大限の努力を惜しむことなく、また私たちが共有したミッションの重要性を自覚しつつ、最大限の誇らしさを持って、進みます

そして、私たちは目的地を見つめ続けながら、プロセスそのものを楽しみたい

どんなに崇高な目標であったとしても、その実現過程が悲鳴や苦痛に満ちているような時間を、私たちは望みません

ビジネスモデルの本質である軽やかさ、速度、効率性、過去に固着することのない未来志向性をもって、リズミカルに展開し、スピーディーに問題を解決していきたい

しかし、その結果として生まれる果実の収穫そのものを目的とすることは、断じてありません

私たちは、その果実というリソースを活用して、新たなる問題解決、新たなる支援の輪の広がり、介護難民問題の解決とケアワーカーの社会的地位の改善に向かっていきます

支援を担う人たちの誇らしさを社会的に保証するために、リソースを活用します

支援を担う人たちに希望ある未来を提示することができるよう、リソースの増大を追求します

が、手段が目的に転換するケモノミチに迷い込まないよう、私たちは私たちをモニターし続けます

共同体全体に社会正義が深々と根づくよう、妥協なき取り組みを継続します

すなわち、ソーシャルビジネスの本質に向かって、諦めることなく共に歩んでゆきます

記憶の結晶化作用によって生まれた「土屋」という理念に集った私たちは

過去と決別し、未来の希望を見つめ、交響圏というビジョン=妄想に導かれながら

いまだ誰の耳にも届いてない、いまだ誰の目にも触れてない

小さな声を

探し求めます

ありったけの誇らしさと共に

慶応義塾大学文学部哲学科卒。

美学美術史学専攻。
大学卒業後、介護福祉社会運動の世界へ。自立障害者の介助者、障害者運動、ホームレス支援活動を経て、介護系ベンチャー企業の立ち上げに参加。
デイサービスの管理者、事業統括、新規事業の企画立案、エリア開発などを経験。

2020年8月に株式会社土屋を起業。代表取締役CEOに就任。趣味はボクシング、文学、アート、海辺を散策。

高浜敏之
代表取締役 兼 CEO 最高経営責任者