デイホーム

デイホーム土屋

植田華奈江

熊本 機能訓練指導員

「ありがとう」と言ってもらえると「自分にもできることがあるんだな」って実感するんです。

 《interview 2026.03.05》

熊本市内の住宅地にあるデイホーム土屋熊本。
一軒家のようなあたたかな空間で、一人一人の「その人らしさ」に寄り添う機能訓練指導員の植田華奈江(うえだかなえ)。
病院勤務を経て出会った高齢者向けデイホームでの仕事は、彼女の価値観や働き方にも変化をもたらしました。
迷いながら、待ちながら、誠実に向き合い続ける。
その背景にある思いを聞きました。

CHAPTER1

その人らしい生活が送れるように支援する仕事です。

一軒家の大きなお家のようなデイホームで、運動能力などの維持を丁寧にサポートする日々。休日はゆっくり好きなことに集中して自分を整える。

ー現在働いているところについて教えていただけますか。

働いているところはデイホーム土屋熊本です。
熊本市内にあって、令和5年の4月に入社しました。

今年で3年経つところですね。

ーご一緒に働いている方、クライアントさんはそれぞれ何人ぐらいいらっしゃるんでしょう。

職場は7、8名のスタッフが1日に4名程度出勤していて、クライアントさんは最大14名の受け入れ体制があります。

ーそちらのデイホームのブログで、野菜を育ててらっしゃるという記事を拝見しました。どんな地域に位置しているんでしょう。

場所は住宅地にあります。
デイホームの建物は少し独特で、一軒家を想像していただけたらいいんですけど、庭に小さな畑があります。

畑仕事が好きなクライアントさんもいらっしゃるので、そこでその方々と一緒に野菜を植えたり、お花を植えたりしているんです。

ーそうなんですね。じゃあ、自然がある場所っていうよりは、住宅地の中で。

そうです。
一軒家のすごく大きなお家っていうようなイメージです。

ー普段はどんなお仕事をされていますか。

デイホームで高齢者の方の日常生活のサポートをしています。

送迎から、食事の配膳や盛り付け、お風呂の介助、レクリエーション、そして機能訓練指導員として運動をサポートしています。

ご本人だけではなくて、ご家族の方々にも寄り添いながら、すこしでもその人らしい生活が送れるように支援する仕事です。

ーなるほど。機能訓練というのは具体的にはどういったものなんでしょう。

筋力が衰えると転倒にも繋がるので、運動能力などの身体の機能をこれからも維持していけるように、クライアントお一人お一人に合わせて計画書をつくって、皆さんに実施していただいています。

平行棒の歩行訓練だったり、お外での屋外歩行だったり、エアロバイクを使った運動などですね。

私はリハビリの専門資格は持っていないのですが、看護師の専門性を活かして機能訓練を担当しています。

ーなるほど、お一人ずつというのは、きめ細やかな観察と対応が求められるお仕事ですね。
では、少しご自身のことをお聞きできたらと思うのですが、日々の習慣や、休日はどんな風にお過ごしですか。

そうですね。
忙しいなかでもなるべく1人で落ち着ける時間を持つことは大切にしています。

休日は友達と出かけることもあるんですけど、家で過ごすことが多くて。

漫画やアニメが好きですね。
あとは多肉植物が好きで、ベランダにもちょっとミニビニールハウスを置いています。

お菓子作りとパン作りの教室にも通っていますね。

ーいいですね、行動力と好奇心が旺盛でいらっしゃるんですね。

趣味のコミュニティに参加して、SNSで共有したりとかも楽しそうで、すごく理想的なんですけど、まだちょっとできてないので、これからやってみたいですね。

ーほかにもチャレンジしてみたい趣味はあるんでしょうか。

今はコーヒーが気になっています。
実はブラックコーヒーの美味しさがまだわからなくて…。

お砂糖とミルクを入れたら美味しいんですけど、それじゃあコーヒー自体の味は美味しく感じていないってことかなと思って。

もっとコーヒーそのものの美味しさを知りたいんですよね。

産地や銘柄がたくさんあるので、その味や香りの違いがわかるようになると楽しそうだな、と。

そこを模索していきたいと思ってます。

ーありがとうございます。充実した休日が想像できました。ゆっくり何かに没頭する時間が疲れを癒してくれているんですね。

好奇心を大切に、休日は思いっきり趣味を楽しむ

CHAPTER2

相手の立場を考えながら関わろうとするのは昔も今も変わってないのかなって思いますね。

内気だった幼少期から、部活動や習い事の多彩な経験と、自立を見据えて選んだ看護師の道。そして、土屋との出会い。

ーでは、少しこれまでのことをお伺いできればと思います。熊本のご出身でいらっしゃるんですか。

そうです、生まれも育ちもずっと熊本です。

ーどんなお子さんだったでしょう。

幼稚園、小学校低学年の時はけっこう内気だったみたいです。
人と喋るのも、うーんって感じで、得意じゃなかったと思います。

あんまり前に出ないような子でしたね。
だから今看護師になってることも、小さい頃の自分から見るとかなり意外だと思います。

ーそうなんですね。部活や習い事などは何か取り組まれていましたか。

はい。
小学校の頃は陸上部と水泳部、あとドッジボールクラブにも入っていました。

中学校の頃はバスケットボール、あと水泳も習い事でしていました。

ーすごくアクティブな感じですね。

そうですね。
習い事は幼稚園からピアノとエレクトーンも習わせてもらっていましたね。

高校に入ってからはよく体調を崩すことも多かったので、文化部に入ろうかなと思って、友達と一緒に吹奏楽部に入りました。

ーかなり多彩にいろんなことに取り組まれていたんですね。そんななかで、ご自身の性格の好きなところ、昔からここは変わらないなと思うところはありますか。

いろいろな出来事を振り返ると、人の気持ちや周りの雰囲気は敏感に受け取っている方かなと思います。

それは場合によって良くも悪くもなんですが。
なるべく相手の立場を考えながら関わろうとするのは昔も今も変わってないのかなって思いますね。

ーどうしてそういった性格になられたんでしょうね。

小中高の学校時代からいろんなことをやってみたなかで、時には揉め事が起きて、人間関係に悩むこともありました。

そんな体験からだんだんとそうなってきたのかなとは思います。

ーなるほど、そうなんですね。では、子ども時代の将来の夢はどんなものでしたか。

中学校の頃はテレビのディレクターになりたかったですね。

とくにこの番組に影響受けた、とかは覚えていないんですけど、テレビはよく見ていたので。

でも、そういう仕事だと都会に行かなきゃいけないというイメージがその時はあって、「自分は東京に行くほどの勇気はないな」っていうのはぼんやり思っていました。

で、高校3年生の時に、着実にお金をもらって自分でご飯を食べていくという意味で、「看護師の資格を持っていたら安定するのかな」ってことをちょっと考えて。

そこから大学に行って看護師の資格を取りました。

ーご家族に医療関係の方がいらしたり、身近にそういったモデルになるような方があったりしたんでしょうか。

いえ、身近には誰も医療関係者はいなかったです。

多分その時に考えたのは、まずは自立することと、看護師なら将来的には両親に定期的にお金を渡せるような安定した職業だろうなってことだったと思います。

ー10代の頃から現実的なことを考えていらしたってことなんでしょうかね。すごくしっかり者でもあるという一面を感じました。では、時系列で言うと、看護師の資格を取られて、最初は病院にお勤めになられたんでしょうか。

はい。最初は病院で働いていました。

ーそこから土屋への入社に至った経緯はどんなものでしたか。

やっぱり看護師の仕事はなかなかハードで、体調を整えるために一度仕事を離れました。

看護師協会で転職活動を始めて、次はどこに行こうかということで求人情報を見ていたら、土屋のデイサービスが募集されていたので見学にうかがいました。

ただ、その時はちょっとタイミングが合わなかったんですね。

でもしばらくした後に、管理者さんの方からお電話をいただいて、なんだかご縁を感じてやってみようかなと思って入社に繋がりました。

CHAPTER3

「第2の家」として感じてもらいやすいデイホームの姿はこんな感じなのかも。

クライアントやご家族からの「ありがとう」。その積み重ねが、自信へと変わっていく。

ーこちらのデイホームの第一印象はいかがでしたか。

最初、デイサービスを思い浮かべると、施設らしい施設の姿をイメージしていたのですが、実際に来てみると、ここは全くそういうところじゃなくて、本当に「家」。

先ほども言ったんですけど、大きい一軒家の見た目で、全然施設っぽく感じないんです。

まず、そこがとてもいいなって思いましたね。

やっぱり、クライアントの皆さんが住むご自宅から見て、第2の家として感じてもらいやすいデイホームの姿はこんな感じなのかもなって思いました。

いかにも施設という感じがしないところが、一人一人に寄り添っているデイホームの姿勢と重なって感じたので、私もここで働きたいなと思いました。

ー実際働いてみていかがでしたか。振り返って、印象に残っている出来事などはあったでしょうか。

それまで病院で働いてたので、デイホームがどういうものかわからなくて最初はとても緊張していました。

でも、やってみて知ったのは、クライアントさんやそのご家族、周りのアテンダントからもたくさん「ありがとう」って声をかけてもらえるんですよね。

自分のなかでは「うまくできない」と思っていたことに対してでも、そう言ってもらえると、「きっと自分にも何かできることがあるな」って前向きな気持ちに変わる。

働き始めて一番印象深い体験でした。
この会社に入って、その場面はすごく多かったです。

ー「ありがとう」が力を与えてくれたんですね。

そうなんですよね。
皆さんいつも何か感謝や労いの言葉をおっしゃってくださるんです。

「ありがとう」とか「細かいところ見てくれてるね」とか、1つ1つ言ってくださって。

言ってもらえると「自分にもできることがあるんだな」って実感するんです。

その積み重ねで、自分のしている仕事に自信を持てるようになってきたように感じますね。

CHAPTER4

デイホーム以外での時間の流れ方が、その人ごとにあるんですよね。それをまず尊重したい。

家庭菜園、編み物、得意だった仕事の記憶。これまでの人生や生活背景を知ることで見えてくる、「その人らしさ」がある。

ーインタビューの冒頭に、「その人らしい生活」という言葉が出ていたかと思いますが、日々お仕事をされるなかで具体的にどんなところがポイントだと感じられますか。

そうですね。
その方の生活背景、人生のお話をするなかでいろいろ知っていくんですが、知れば知るほど、その人らしさを尊重するサービスとして何が1番最適なのかを考えていく難しさを知りました。

支援には正解もなくて、1人1人違う関わり方が必要だということを、実際に働いてみて強く思いました。

デイホームに通うようになる前にあった生活や、自宅で過ごしているデイホーム以外での生活の時間が、その人ごとにあるんですよね。

まずは、それらを崩さないようにというのを、なるべく意識しています。

そのうえで、デイホームに楽しく通ってもらえることを考えられたらいいな、と。

具体的にいうと、その人が趣味としてきたことや職業として親しんできたことをおこなえる環境をつくっています。

家庭菜園が好きだったっていう方とお野菜を育ててみんなで食べたり。

ここのデイホームにはゆったりした庭があるので、それができるんです。

お裁縫や編み物が好きな方には、そういう手芸をアテンダントと一緒にやりましょう、とお声かけしたり。

食事についても、クライアントさんに好物を教えてもらって、調理担当の方と協力して、食べてもらえる機会をつくっていますね。

朝起きるのがゆっくりの方もあるので、その方の生活リズムに合わせて送迎時間も変えたりすることもあります。

ーすごくきめ細やかな取り組みをされているんですね。看護師として最初に病院で働かれてた頃と、デイホームで働く今と、違いを感じることはありますか。

1番違うと思ったのが、時間の流れ方ですね。

病院で看護師をしていた頃は、なるべく患者さん主体の時間にしたくても、なかなかそれが難しくて、どうしても何時に経管栄養をしなきゃいけない、何時に点滴しなきゃいけないっていう細かいスケジュールがあるんですね。

患者さん一人一人の時間軸を大切にしたいと思う一方で、業務の時間管理とのバランスが難しいと感じました。

今働くデイホームでは、ご本人のペースで、自分の好きなように時間を過ごしていただけるのが良いところだなと思いますね。

和室もあって、横になってゴロゴロしたい方は、もう存分にお好きなようにゴロゴロしていただけますし、ご飯についてもお昼寝したばかりですぐ食べられないとか、お腹の空き具合もその時々であると思うので、ご自身のちょうど良い時にご飯を食べられるように食事時間に幅を持たせています。

そういうクライアントさん主体の時間を大事にしているところが1番の違いで、良いところかなっていうのは実感しています。

ーなるほど。「その人らしさ」というのは、そういうゆとりのあるなかで見えてくるものなのかもしれないですね。植田さんが関わられているなかで、具体的なその人らしさが発揮されているのはどんな時なんでしょう。

皆さんそれぞれに意外な一面をお持ちだったりするんです。

普段そのイメージがなくても、ちょっとのきっかけや促しで、綺麗に字を書いて見せてくれて「長年書道をしてました」とか、扇子をお渡ししたら、「日本舞踊をしてたよ」と踊ってくださったりとか。

1つのきっかけをお渡しするだけでも、いろいろ返ってくることが多いなと思います。

職業だったりとか、趣味だったり、その方の生活そのものですね。

料理についても、おやつ作りを一緒にするんですが、包丁使いがとても上手で、きれいに柿を剥いてくださって、「家でも味噌汁はまだ作ってるのよ」とお話してくださいました。

単にクライアントさんという見え方以上の、その人を知ることがあります。

ーなるほど。日々の中に、その人の歴史に触れる瞬間があるんですね。

お仕事や趣味のほかには、「これまででやって良かったと思っていることはなんですか」とお聞きすると、いろんなお話を聞かせてくださいます。

私自身が自分の人生に迷うこともあって、純粋に知りたくてうかがっている質問でもあるんですが。

「良かったことは、旅行。あちこち行ったことがすごく良かったから、あなたも行きたいところには行ったほうがいいよ」とおっしゃる方が多いです。

「先々は何が起こるかわからないから、行けるなら、若くて身体が自由に動く時に行ったほうがいい」と言われたこともあります。

そうおっしゃるのは、その方の人生のなかのいろんな出来事が背景にありますね。

いろんな話を聞いて、その人の歩まれてきた人生ってこうだったのかな、と想像させられることも多いですね。

何が起こるかわからないからこそ今を大事にするべきだなっていうのは、よく感じます。

友人と高千穂峡に行った旅のひとコマ

CHAPTER5

迷いながら考えることも、プロセスとして大切なことの1つだと思えるようになりました。

時には、待つことも支援。その人のペースを尊重することが、その人自身を尊重することにつながる。

ーこのお仕事によって、ご自身が変わったなと思うところありますか。

昔より、少し落ち着いて待てるようになったかな、と思いますね。

やっぱり人それぞれのペースがあるじゃないですか。
食べるスピードであったり、着替えるスピードであったり。

働くなかで、だんだんその方の背景を考えながら関われるようになってきて、その方にとって何が1番いいのかを探して考え続けるようになりました。

誰にでも当てはまる1つの正解を求めるのではないということですね。

あとは、迷うことに対しての捉え方が変わりました。
今でも、どうしたらいいのかなと思って立ち止まってしまう時があります。

それでも、迷いながら考えることによって、その人に合った支援を提供できるのかなと思えるようになったんです。

迷うこともプロセスとして大切なことの1つだと思えるようになりました。

ーそうなんですね。具体的にこんな場面で、というのはありますか。

朝のお迎えですね。

お迎えは、何軒もクライアントさんのお家に立ち寄って、車でピックアップしていく方法が基本なんですが、お約束の時間にうかがっても、まだ朝ごはんを食べていない方や、一人暮らしで認知症の方は全く準備ができていない方もいらっしゃるんです。

だから、特にお家が遠かったり、準備が難しい方の場合は、個別にお電話を入れて早くうかがって、長くて20〜30分かけて一緒に身支度をすることもありました。

今日がデイホームの日だと思っていらっしゃらなくて、まだお布団で寝ている場合もあって、まずは起き上がるところから、朝ごはんを食べて、着替える洋服を準備して、という感じでお手伝いします。

ゆっくり動かないと着替えられないという人もいらっしゃるので、やっぱりそこは急かさない。

送迎時間が決まっていても、自分で着替えることができる方ならば、なるべくこちらが待って、今の生活の能力の維持を目指します。

ご自身でおこなう機会を奪ってしまうことで能力が衰えてしまうこともあるので、こちらが待つ姿勢はとても大切なんですね。

待つことも支援として、時間が迫っていてもこちらが慌てずサポートするように心がけています。

やっぱり自分も初めは戸惑いがあったり、時間配分の調整に苦労したこともあるんですけど、だんだんとご本人のペースを尊重することがその人を尊重することだと思えるようになってきました。

ーなるほど。すごくプロ意識を感じる部分だと思います。植田さんが人と関わる時に大切にしていることはどんなことでしょうか。

まずは、話を聞くこと、それを大事にしていますね。
否定をしないようにしています。

受け止める、キャッチするっていうようなイメージで接しています。

ーそうなられたのには何かきっかけがあったんでしょうか。

そうですね。
過去の職場では、わからないことがあって質問したらため息をつかれたり、本当にいろんな方がいらっしゃったので、「私は絶対にそんな人にはなりたくないな」と思っていました。

自分がされて嫌だったので、初めから無碍に否定したり拒否したりすることをしたくないという気持ちが大きいです。

もし、相手と自分の立場を入れ替えたら、という風に考えることを大切にしています。

ーありがとうございます。私自身、この時間、植田さんとお話ししやすいと感じていたのはそうした姿勢を受け取っていたからかもしれません。

CHAPTER6

人に寄り添う気持ちを大切に、自分自身も後悔のない、「楽しかったな」って思えるような人生を送りたいです。

この仕事の魅力は誰かの人生に深く関われること。迷いながらでも、誠実に向き合えば続けていける。

ー少しこれからのお話をうかがいたいんですけれど、土屋でこれからおこなっていきたいこと、ご自身がどんなふうに生きていきたいかイメージされてることをお教えください。

私自身経験を重ねながら、これからも、クライアントさんが、楽しかった、来てよかった、いい思い出ができたとか感じられるような関わりは続けていきたいと思います。

それに加えて、ご家族の方にも、安心して任せられる、と思っていただける存在ではありたいですね。

どんなふうに生きたいかってなると、やっぱり5年先10年先も人に寄り添う気持ちを大切にしていきたいし、自分自身も後悔のない、「楽しかったな」って思えるような人生を送りたいです。

ーこれから、福祉のお仕事を目指したい方や、この土屋に就職されることを検討してる方に伝えたいことやアドバイスがあれば教えてください。

認知症の方々との関わりのなかで、介護の仕事って大変だなとは思うことは日々あるんですけど、この仕事の魅力は、ひとの人生に深く関われる仕事であることだと思います。

それは特別な人だけができる仕事というわけではなくて、私みたいに元々自信がなかった人でも、迷いながらでも、目の前のお一人お一人と誠実に向き合えば、その気持ちがあれば、続けていくことができるんだと思います。

ーありがとうございます。最後に、ご自身のこのお仕事を続ける原動力になってるものってなんでしょうか。

やっぱりクライアントさんとそのご家族からの「ありがとう」っていう言葉ですね。

何気ないひと言かもしれないですけど、その言葉をいただけた時は、自分自身ができていないと思っていたことでも、「できているよ」って認めてもらえた時だと思うので。

小さな積み重ねで誰かの役に立てているんだということが、今の自分の原動力になっていると思います。

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