TSUCHIYA MEMBER’s STORY TSUCHIYA MEMBER’s STORY

この世の壁や断絶を、「差異」と呼んで味わえますように。

誰もが明日、死ぬかもしれない。だから一緒に、生きていこうね。

普通・常識・あたりまえ。それが苦しいなら、さあ見直そう。

「迷惑」を多くの人で分担すればするほど、しなやかで優しい社会になっていくんじゃないのかい？

定期巡回なら、その日いくつも心に浮かんでくる「思いやり」をその日のうちに届けられる

出会ったひとを、愛して、愛して、愛してみた。

環境が変われば視点が変わる。増える視点が差別を薄めてゆく。

近所のおっきい兄ちゃん、また来た。「なんかいいな。」を作り出す。

言葉よりも多くを語る、あなたの姿・気配・身体。

フェードアウト？中途半端？そうだよ。そうしてまだ誰一人完成させたことがない「人生」というものを生きるんだよ。

将来どうなるかも大事だけれど、今、したいこと、抱えている感情を支える介護って、良くない？

障害を持つひとの「生きる」を応援する。なぜなら私も思いっきり生きてきたから。