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社員interview

福祉を変える人たちの
ストーリー

新規事業から社会を変える!
本社管理部人事課チーフ  鈴木聖

自己紹介

本社管理部人事課チーフ、入社4年目です。

新卒採用でエンジニアとしてIT企業に就職した後、フリーターの期間を経て土屋に入社しました。

入社から現在まで

入社当初は中途採用業務と従業員満足度を高めるための施策に携わっていました。

一昨年に8カ月ほど子会社の認知症ケアのグループホームの現場業務の兼務も経て、現在は主に情報システム系のチームに参加しながら新卒採用の立ち上げに関わっています。

今の2つのプロジェクトは、土屋の事業継続に大きくかかわっているものなので、様々な人とコミュニケーションを大切にしながら、基盤を固めていっています。

【大変だったこと】

どこの企業でも似たようなことがあるかもしれませんが、全体で考えることと個別に考えることのどちらも求められることがあります。

どちらかに偏ってしまうと相手を困らせてしまったり、二度手間になってしまうこともあるので、はじめはなかなかうまくいかず自分の想像力が及んでいなかったなと、あまり自分の仕事ぶりに自信を持つことができませんでした。

【嬉しかったこと】

なかなか目に見えない仕事ですが、人とコミュニケーションを繰り返して乗り越えていくと、相手から相談事ですぐに連絡をもらえたり、頼ってもらえる場面が増えたことで、誰の役に立てている・信頼してもらえている実感が湧いて嬉しく思います。

入社のいきさつ

(就職活動で最初に考えていたことはありますか)

仕事と別にプライベートで継続的に活動していきたいことがあったので、会社に依存しない環境を軸に学生時代の就職活動を進めていました。

システムエンジニアの職種がマッチしていると感じましたが、文系の学部から進んだのでそのなかでも教育や育成に力を入れている会社を探しました。加えて、自分の性格上、普段の生活やプライベートの話も気軽にできた方が肩身が狭くないと思い、選考で出会った人々とのコミュニケーションを通じて当時の会社に入社を決めました。

会社は辞めてしまいましたが、現在もつながり続けている人たちがいて最初の就活自体は間違った選択はしていなかったと感じています。

(今の会社に入った理由を教えてください)

システムエンジニアの後、プライベートでの活動が軌道に乗り、退職してフリーターに転身しました。

その時期に、求人広告の原稿管理や採用事務のアルバイトをしているうちに、この仕事を突き詰めていきたいと考えるようになっていました。
そんななか、設立したばかりの土屋を知り、介護業界の深刻な人手不足やヘルパーの社会的地位が低い現状を知って、人事業務として多様な経験が積めると考え、土屋に入社するに至りました。

これからに向けて

まずは目の前のプロジェクトを成功させて、働きやすい環境を整えていくことが目標です。

介護はいずれ全員が年齢を重ねていけば立ち会う場面ですし、いつ事故が起きて介護を受ける身になるかも分かりません。

学生の方にとって、自分事として使命感を持って働くイメージが描きにくい方も多いかもしれませんが、業界を盛り上げていくことは必ず自分の将来に直結していると私は考えています。

身の回りの働きやすさを整えながら、戦略として生成AIの利用や個人情報保護の知見を深めて、より安心して働くことができる会社作りに貢献したいと思っています。

会社の魅力、理念について

ベンチャー気質も持ちながら、事業拡大フェーズで変化が大きいので、働いていて面白いと感じています。    言葉が書かれているように思いますし、その点では実際に社会的地位の向上や人格を否定しない風潮は組織に強く根付いていると思います。

人材から社会を変える!
リクルート推進室  西山美沙妃

入社から現在まで

入社当初は求人の出稿、求人用の画像の作成等を行っていました。

現在は、求人媒体の運用、販促物の作成、支援現場の撮影や求職者の方に向けたPR動画の作成等も行っています。

【大変だったこと】

前職は撮影がメインだったため、デザイン等の知識はほぼ0の状態からスタートしたので最初は大変でした(笑)

上司にデザインを一から指導して頂き、徐々に任せてもらえる業務が増え、今は形になることがとても嬉しいです。

【嬉しかったこと】

求人媒体業務においては、応募が少なく伸び悩むこともありましたが、部署内で課題を共有し、対策や改善を経て、応募者を獲得することができました。数名のチームで意見を出し合い、助け合いながら動けることが何よりの自信です!

入社のいきさつ

(自身の就活体験)

大学は写真について専門的に学ぶ学科に4年間通いました。在学中からフリーランスカメラマンとして活動しており、主に家族写真のポートレート撮影を行っていました。

七五三シーズンには、一日3件以上の依頼もありましたが、カレー屋を経営したい夢もあったので、カメラマンと並行してカレー屋さんでアルバイトもしていました(笑)

しかし、フリーランスカメラマンの数は年々増加傾向にあり、福岡県内での案件獲得が困難になることが予想されました。また、カメラのみにとどまらず更なるスキルアップを目指したいと考え、これまでの経験やスキルを活かせる土屋への転職を決めました。

これからに向けて

嬉しいことに、入社時から現在に至るまで応募者数が順調に伸びているので、今後もより多くの方に弊社の求人に興味を持って頂けるよう、求人原稿だけでなく、様々な角度から新しいアプローチを行っていきたいと考えています!

まだまだ編集スキルはスタートに立てたかな・・・程度なので、今後もたくさんの技術を吸収し、土屋の魅力を発信するお手伝いができればと思います。

会社の魅力、理念について

新しい会社なので、日々変化があり新鮮な気持ちで業務に取り組むことができます。

様々な部署のメンバーとコミュニケーションをとりながら和気あいあいと仕事をしています!明るく和やかな雰囲気なので、わからないことも聞きやすく、連携もスムーズに行えます。私の出来ることを最大限に活かせるように、様々な仕事に挑戦できるようにと環境を作ってもらえる、やりがいのある会社です!!

統計から社会を変える!
本社管理部 法務課 山本沙樹

入社から現在まで

入社時は、サービス提供現場ではシフト作成等のコーディネート業務を、研修部門では教室や講師のシフト作成などの業務をしていました。2021年2月(土屋入社後4ヵ月)に第2子の妊娠が発覚して、産後もリモートワークを続けていくためにはもう少し専門的な知識を身に付けることが必要だと感じました。産後の休暇等を利用して研修部門のコンプライアンス部分について自主的に学びました。復帰後すぐに研修部門の法務担当となりました。 今期から本社管理部の法務課に配属されて「法令を遵守するためのしくみ作り」や「コンプライアンス違反に対する調査」などを行っています。時には「会社の盾」となる部署なので、やりがいを感じます



【大変だったこと】

法務に関わるような業務の経験が全く無かったので、知識を身に付けることが大変でした。

特に法令を読むことが苦手なので、分からない事があれば上司や行政担当者へ聞いて誤認がないように確認することを心がけていました。

未だに法令を読むことは苦手なままで克服できていません(笑)

が、相談ができる環境が整っているので不安に感じることはないですね!



【嬉しかったこと】

法務課で作ったしくみが導入され、現場から「使いやすい」「作業効率が上がった」という声が届いたときに、「がんばってよかった」と感じますね。

入社のいきさつ

(自身の就活体験)

学生時代は看護学校に通っていましたが、母親がALSという難病を発症していて介護が必要となった事や「私に看護師の仕事は合わない」と感じたことなどをきっかけに学校を辞めて最終学歴は高卒です。卒業後も様々な業種を転々とし、22歳の時に自動車販売整備会社に就職しました。そんな時たまたま見つけた広告で「重度訪問介護」というワードに興味が湧きました。介護の大変さも知っていたのですが、自宅での介護に活かせればと軽い気持ちで就職しました。就職するまでは目的や目標もなく仕事を転々としていましたが、「重度訪問介護」の魅力にどっぷりとハマってしまい現在に至ります。

これからに向けて

法務課の仕事は、未然にコンプライアンス違反を防ぐための予防法務と既に発生した問題を解決する臨床法務に分かれるのですが、今までやりがいを感じていたのは臨床法務でした。ですが、様々な経験をする中で問題を解決する為には対応スキルの他に現実的な再発防止策の作成や知識が必要になるということを学んだので、問題発生を防ぐための法務にも力をいれていきたいと考えています。

会社の魅力、理念について

一人ひとりの抱えている問題や課題に寄り添って、働く環境を作ってくれる会社だと感じています。私自身も、子供の成長に合わせて働き方を少しずつ変えています。プライベートが充実しているからこそ、ポジティブに仕事に向き合う事ができています!

Yamamoto Saki