メンバー紹介

 

高浜 敏之(たかはま としゆき)

代表取締役 兼 CEO最高経営責任者

さらに歩を進める、交響圏へ

慶応義塾大学文学部哲学科卒 美学美術史学専攻。 大学卒業後、介護福祉社会運動の世界へ。 自立障害者の介助者、障害者運動、ホームレス支援活動を経て、介護系ベンチャー企業の立ち上げに参加。 デイサービスの管理者、事業統括、新規事業の企画立案、エリア開発などを経験。2020年8月に株式会社土屋を起業。代表取締役CEOに就任。

小黒昭洋(おぐろあきひろ)

副社長 兼 COO最高執行責任者

日本一働きたい介護会社を目指す

1979年生まれ、福岡育ち。2児の父。 営業会社で営業の基礎を学びその後、実家の建設業にて10年勤務。海外での生活7年。その後2017年より介護業界へ。新規エリアの立ち上げから広域での業務管理を務め現在に至る。

笹嶋裕一(ささじまゆういち)

専務取締役 兼 CSO最高戦略責任者 兼 CSO最高戦略責任者

近道を大事に、遠回りを大切に

1978年、東京都生まれ。 バリスタに憧れエスプレッソカフェにて勤務。その後マンション管理の営業職を経験し福祉分野へ。デイサービス、訪問介護、訪問看護のマネージャーを経験し現在に至る。

高浜将之(たかはままさゆき)

常務取締役 兼 COOアシスタント副最高執行責任者

前向きに、あきらめず、チャレンジ!

大学卒業後、営業の仕事をしていたが、2001年9月11日の同時多発テロを期に退職。1年間のフリーター生活の後、社会的マイノリティーの方々の支援をしたいと考え、2002年より介護業界へ足を踏み入れる。大型施設で2年間勤めた後、認知症グループホームに転職。以後、認知症ケアの世界にどっぷり浸かっている。グループホームでは一般職員からホーム長、複数の事業所の統括責任者等を経験。また、認知症介護指導者として東京都の認知症研修等の講師や地域での認知症への啓発活動等も積極的に取り組んでいる。

吉岡理恵(よしおかりえ)

取締役  兼  委員会推進室室長/内部監査室室長/土屋総研所長

人生を自分らしく歩んでいきたい

1981年東京都生まれ、東京都立大学経済学部卒業。20代は法律系事務所にてOL、30代は介護・障害福祉分野で現場の実務や組織マネジメントを学ぶ。女性管理職応援中。

古本聡(こもとさとし)

取締役  兼 CCO最高文化責任者

「生きることが最高に面白い。この歳でやっと気づけた。幸せだ!」

1957年生まれ。脳性麻痺による四肢障害。車いすユーザー。旧ソ連で約10年間生活。内幼少期5年間を現地の障害児収容施設で過ごす。早稲田大学商学部卒。1824歳の間、障害者運動に加わり、障害者自立生活のサポート役としてボランティア、介助者の勧誘・コーディネートを行う。大学卒業後、翻訳会社を設立、2019年まで運営。
2016
年より介護従事者向け講座、学習会・研修会等の講師、コラム執筆を主に担当。

宮本武尊(みやもとたける)

取締役 兼 社長室室長

ソーシャルビジネスで交響圏を目指す

1986年、青森県生まれ。1児の父。元キックボクシングジムインストラクター。憧れのイタリアでジム設立を目指しながら介護業界へ。重度訪問介護事業で広域的なマネジメントを経験。ソーシャルビジネスの素晴らしさに魅了され、社会起業家を志す。趣味はYouTube視聴。

岡田千秋(おかだちあき)

取締役 兼 CMO最高マーケティング責任者 兼 CIO最高情報責任者

ありがとうとごめんなさいが言える人生を

1963年長崎県生まれ。 社会保険労務士事務所勤務後、実家の生花店を手伝う事になりのちに独立。ネットショップも開設したことで、WEBの勉強をし資格をとる。父の介護を期に、50歳で介護の世界へ。高齢者介護の施設勤務を経て重度訪問介護事業所の管理者の後、土屋へ入社。㈱土屋での仕事を行うために、これまでの経験があったとしみじみ実感。何をやるにも遅い事はないをモットーに、女性や高年齢で働く人を応援中。

長尾公子(ながおきみこ)

監査役員 常勤監査

その人の味わいを楽しめる世界が好き

1983年、新潟県生まれ。法政大学経営学部卒。美術品のオークション会社勤務後、福祉業界へ。通所介護事業や訪問介護事業等を経験し、出産を機にバックオフィス部門へ。現在は2歳と0歳の子育て中。

中野健(なかの たけし)

監査役/社会保険労務士

明日世界が滅びるとしても、今日、あなたはリンゴの木を植える

財閥、外資で営業・人事・総務・コンサルタントを経験し、福祉・医療を中心とした中野社会保険労務士事務所を開業。人事・総務のよろず相談所として活動中。今日よりもより良い明日を作り出すために、「決意」よりも「行動」をすることを信念としている。

渡辺健一(わたなべ けんいち)

監査役/公認会計士/税理士

想い(理念)を、形(現実)にできる組織を作る

1981年 香川県生まれ。岡山大学経済学部卒。監査法人にて、主にIPO準備企業の監査業務に7年間従事。その後、コンサルティング会社に出向し、IPO支援に特化したコンサルタントとして3年間勤務。退職後、2017年より㈱ケイ・アッシュを設立し、以降現在まで企業の成長段階に応じた支援を主な生業としている。

大胡田誠(おおごだまこと)

社外監査役/弁護士

社会の不幸を減らし、幸せを増やしたい!

1977年静岡県生まれ。 先天性緑内障により12歳で失明する。 筑波大学付属盲学校の中学部・高等部を卒業後、慶應義塾大学法学部を経て、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)へと進む。 2006年、司法試験に合格し2007年弁護士登録(第一東京弁護士会)。全盲で司法試験に合格した日本で3人目の弁護士。 都内の法律事務所勤務を経て、2019年、東京都港区白金台におおごだ法律事務所を設立。一般民事事件や家事事件、企業法務に加え、障害者の人権問題にも積極的に取り組んでいる。 2020年、国家資格キャリアコンサルタント試験合格。 著書「全盲の僕が弁護士になった理由 ~ あきらめない心の鍛え方」(日系BP社)は、2014年、松坂桃李主演でドラマ化され大きな反響を呼んだ。 その他の著書に、「今日からできる障害者雇用」(共著、弘文堂)、妻、大石亜矢子との共著「決断。全盲のふたりが家族をつくるとき」(中央公論新社)などがある。近著は、「コロナ危機を生き抜くための心のワクチン―全盲弁護士の智恵と言葉」(ワニブックス)

秋本可愛(あきもと かあい)

社外取締役

福祉の仕事の価値や魅力を届け支援に必要な人材を確保する

株式会社Blanket 代表取締役/KAIGO LEADERS 発起人

平成2年生まれ、山口県出身。大学時代に、介護現場でのアルバイトを通し「人生のおわりは必ずしも幸せではない」現状に課題意識を抱き、2013年(株)Join for Kaigo(現 株式会社Blanket)設立。 「全ての人が希望を語れる社会」を目指し介護・福祉事業者に特化した採用・育成支援事業「KAIGO HR」を運営。 日本最大級の介護に志を持つ若者コミュニティ「KAIGO LEADERS」発起人。 #ケアワーカーをケアしよう 発起人。 Yahoo!ニュース公式コメンテーター。 2021年よりNHK中央放送番組審議会委員に就任。 2022年より厚生労働省「介護のしごと魅力発信等事業:事業間連携等事業」企画委員就任。

五十嵐憲幸(いがらし のりゆき)

執行役員 兼 介護事業部長/研修事業部長

自分のまわりの、一人でも多くの人と笑って過ごしたい!

星敬太郎(ほし けいたろう)

執行役員 兼 介護事業部長補佐/訪問介護事業課長

可能性が無限の会社で、固定観念にとらわれない福祉を

野呂一樹(のろ かずき)

執行役員 兼 障害者日中活動支援事業課長

少しでも多くの小さな声の暮らしを幸せにしたい

杉隆司(すぎ たかし)

執行役員 兼 顧客創造部長

見た目によらず熱い福祉の心を持っています!

大庭竜也(おおば たつや)

執行役員 兼 本社管理部長 CHO最高人事責任者

“群像の感覚”を忘れず、置かれた立場で全力を!!

澤田由香(さわだ ゆか)

執行役員 兼 委員会推進室副室長

人生はあなたがつくるもの…決して諦めず幸せを感じる心をもつ

新川勝美(しんかわ かつみ)

執行役員 兼 訪問看護事業課長

騏驥も一躍に十歩すること能わず

佐々木直巳(ささき なおみ)

執行役員 兼 経営戦略室長

優しさを誇りに、明日を見据えて進んでいきたい

安積遊歩(あさかゆうほ)

顧問

1956年、福島県福島市に生まれ。骨が弱いという特徴を持って生まれた。 22歳の時に、親元から自立。アメリカのバークレー自立生活センターで研修後、ピアカウンセリングを日本に紹介する活動を開始。障害者の自立生活運動をはじめ、現在も様々な分野で当事者として発信を行なっている。 著書には、『癒しのセクシー・トリップーわたしは車イスの私が好き!』(太郎次郎社)、『車イスからの宣戦布告ー私がしあわせであるために私は政治的になる』(太郎次郎社)、『共生する身体ーセクシュアリティを肯定すること』(東京大学出版会)、『いのちに贈る超自立論ーすべてのからだは百点満点』(太郎次郎エディタタス)、『多様性のレッスン』(ミツイパブリッシング)、『自分がきらいなあなたへ』(ミツイパブリッシング)等がある。 2019年7月にはNHKハートネットTVに娘である安積宇宙とともに出演。好評で再放送もされた。

田中恵美子(たなかえみこ)

顧問

暮らし続けられる地域社会の構築が土屋の使命、そこにどうコミットできるか、それが私の使命

1968年生まれ。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業後、ドイツ・フランクフルトにて日本企業で働き2年半生活。帰国後、旅行会社に勤務ののち、日本女子大学及び大学院にて社会福祉学を専攻。その間、障害者団体にて介助等経験。現在、東京家政大学人文学部教育福祉学科にて、社会福祉士養成に携わる。主に障害分野を担当。日本社会福祉学会、障害学会等に所属し、自治体社会福祉審議会委員や自立支援協議会委員等にて障害者計画等に携わる。研究テーマは、障害者の「自立生活」、知的障害のある親の子育て支援など、社会における障害の理解(障害の社会モデル)を広めることとして、支援者らとともにシンポジウムやワークショップの開催、執筆等を行い、障害者の地域での生活の在り方を模索している。

影山摩子弥(かげやままこや)

顧問

CSRの支援を通して、障がいがある人々を含むすべての人々がやりがいのある仕事をし、豊かな生活を送れる社会を作ることが研究者としての責務だと思っています

1959年に静岡県浜北市(現 浜松市)に生まれる。 1983年 早稲田大学商学部卒。 1989年横浜市立大学商学部専任講師、2001年同教授、2019年同大学国際教養学部教授。 2006年 横浜市立大学CSRセンターLLP(現 CSR&サステナビリティセンター合同会社)センター長(現在に至る) 2012年 全日本印刷工業組合特別顧問 兼 CSR推進専門委員会特別委員(現在に至る) 2014年 一般社団法人日本ES開発協会顧問(現在に至る) 2019年 一般財団法人CSOネットワーク(現在に至る)

雪下岳彦(ゆきしたたけひこ)

顧問

1996年、順天堂大学医学部在学時にラグビー試合中の事故で脊髄損傷となり、以後車いすの生活となる。 1998年、医師免許取得。順天堂医院精神科にて研修医修了後、ハワイ大学(心理学)、サンディエゴ州立大学大学院(スポーツ心理学)に留学。 2011年、順天堂大学大学院医学研究科にて自律神経の研究を行い、医学博士号取得。 2012年より、順天堂大学 医学部 非常勤講師。 2016年から18年まで、スポーツ庁 参与。 2019年より、順天堂大学 スポーツ健康科学部 非常勤講師を併任。 2020年より、千葉ロッテマリーンズ チームドクター。

医学、スポーツ心理学、自律神経研究、栄養医学、および自身の怪我によるハンディキャップの経験に基づき、パフォーマンスの改善、QOL(Quality of Life:人生の質)の向上、スポーツ観戦のバリアフリーについてのアドバイスも行っている。

羽田冨美江(はだふみえ)

顧問

福祉事業所とその職員は地域資源であることを意識する

1956年生まれ。 理学療法士として20年間、福山市内の病院や老人保健施設、リハビリテーション専門学校に勤務。義父の介護をきっかけに地元の地域福祉活動に携わるようになる。 2004年4月 鞆の浦・さくらホーム開所。 広島県鞆の浦でグループホーム・デイサービス・小規模多機能居宅介護・放課後等デイサービス・「お宿と集いの場 燧冶(ひうちや)」・駄菓子屋を 兵庫県相生市で小規模多機能居宅介護 高齢者向け住宅 惣菜屋を運営している。 事業所が人と人を繋ぐハブとなり、地域社会の中で、家族、近隣 の人々、知人などと心のかよいあいがある社会的なつながりを保ち、気にかけ合いながら、年齢を重ねても、障害があっても「居場所となるまちづくり」を目指している。 有限会社親和 代表取締役・理学療法士・介護支援専門員・認知症介護指導者 著書:「介護が育てる地域の力」、「超高齢社会の介護はおもしろい」

松原由美(まつばらゆみ)

顧問

介護や福祉は「存在意義の発揮を支援する」仕事であり、「地域文化を作る」仕事

早稲田大学 人間科学部 健康福祉マネジメント論研究室 教授 研究分野:経営学(医療・介護・福祉領域の経営、政策についての研究) 大学院在籍時より医療・介護を中心に研究。金融系シンクタンクにおいて20年間勤務し研究部長を務めた後、2016年度から早稲田大学。 2011年、社会福祉法人の内部留保が多すぎると批判された際、多いというなら基準をまずは示すべきと反論。全国の特別養護老人ホームを対象に、内部留保多寡の判定基準を初めて作成し、実はほとんどが過剰な内部留保を保有しておらず、逆に不足している施設が過半を占めることを明らかにした(介護給付費分科会にて公表)。その調査をきっかけに社会福祉法人経営など福祉の研究に携わる。 経営分析が専門。 【公的活動】 厚労省「社会保障審議会福祉部会」委員および「社会保障審議会医療部会」委員 新宿区「地域包括支援センター等運営委員会」会長、日本介護経営学会理事、他多数。


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