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㈱土屋介護ブログ

地域で生きる/22年目の地域生活奮闘記74~遠出の外出に思うこと~ / 渡邉由美子

先日、私は久々に用事があって遠出をしました。出張に行く前後がとても忙しかったこともあり、交通手段や公共交通機関のチケットの手配、休憩に使うためのホテルの手配などを手伝っていただくため、○○介護サポート旅行という障がい者を旅行させることを専門に行っている旅行会社を初めて使ってみました。自ら手配

地域で生きる/22年目の地域生活奮闘記73~大型の電動車椅子で外食をすることについて~ / 渡邉由美子

日常の楽しみといえばバリエーションはそんなに多くないので私の場合は外食を楽しむということが至福のひと時です。しかし、なかなか気持ち良く入れるお店を作ることが困難なのが現状です。チェーン店は個別対応というよりはマニュアルで決められた接客しかできない、ということになってしまい、電動車椅子の人

地域で生きる/22年目の地域生活奮闘記72~交通機関の無人化に思うこと~ / 渡邉由美子

私が自立生活を意識し始めた1990年代後半にはバリアフリーは皆無でした。私の母親は車の運転は本当はしたくありませんでしたが、私がまだ幼児の頃、家の目の前を走っている私鉄に私を乗せて外出しようとしたときに、「ベビーカーはたため、片手で子どもを抱いて片手でベビーカーを持って階段を上れ」と、その当

地域で生きる/22年目の地域生活奮闘記71~障がい当事者の苦悩の歴史に学ぶこと~ / 渡邉由美子

先日ある知人から自叙伝というか自分の波乱万丈の人生の手記を書きまとめた本を2冊も謹呈していただきました。その内容のあまりにも人としての扱いをされない様に思わず途中で読み止めることができず、ほとんど2冊を貪るように読み終えました。時代は1980年代初頭から2000年代初頭にかけて、施設入所を取

地域で生きる/22年目の地域生活奮闘記69~重度障がい者の就労と生き方を考える~ / 渡邉由美子

この原稿を隣でパソコン入力してくれているのは介護者です。日中の身体介護や外出、日常生活全般の支援の合間を見て、私が今の社会に重度障がい者という立場で生きている目線から思うこと、感じることを少しでも多くの一般の障がい者と接したことが無い人たちに知ってもらう、そして良ければ関わってもらうためにこのブログ

地域で生きる/22年目の地域生活奮闘記68~ウクライナ問題に思うこと~ / 渡邉由美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)連日報道されるウクライナ情報のニュースは、日を追うごとに悲惨さを増し、何とも言えない辛さを感じざるを得ない状況です。幼気な少女が少し以前に涙を流しながら戦時下の恐ろしさを切実と訴える映像は本当に見るに堪えない事態で、何か私に出来ることはないかと考

地域で生きる/22年目の地域生活奮闘記67~暮らしの利便性を高めることは難しい~ / 渡邉由美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)この原稿を書いているパソコンが乗っているテーブルは新調したばかりのテーブルです。新しいものはやはり機能性が良くなっていて、心なしか原稿を書く口述筆記がスムーズになる気がします。春は別れと出会いの季節なので、まだ見ぬ顔の新しい出会いである人た

地域で生きる/21年目の地域生活奮闘記66~在宅訪問医療・介護が事件になるこの頃に思う事~渡邉由美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)年末の放火事件や在宅医療を巡って起きた事件を考えてみたいと思います。両事件ともに、罪を犯してしまった犯人たちの置かれていた社会的な立場があまりにも弱かったことを今後に生かしていかなければならないと思わずにはいられません。被害者のお二人とも、「

地域で生きる/21年目の地域生活奮闘記65~車いす生活の中で東京に雪が降ったときに思う事~ / 渡邉由美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)少し前の話となりますが、1月6日に10センチを超える雪が東京都心にも積もりました。そして2月10日にも2回目の雪が降り、本当に今年は寒い冬なのだなあ、ということを強く感じています。元来の私の心配性な性格ということももちろんありますが

地域で生きる/21年目の地域生活奮闘記64~某ドーナツ店が長年行っている障がい者リーダー育成に感じる事~渡邉由美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)少し前の話になりますが、1月27日は某ドーナツ店創業の日です。その創業の日に買ったドーナツの売上の一部が、日本の障がい者リーダー育成基金に使われる事になっています。そのため、この日にドーナツを食べれば、未来の日本の障がい者運動を担う

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