「SDGs最前線」⑭土屋、重度障がい者の訪問介護で「介護難民」に救いの手――給与向上で人材確保、経営の安定化も実現
メディア【週刊エコノミストオンライン】に㈱土屋のインタビュー記事が掲載されました。
記事の概要
第14回目は、特に程度が重いと認定された障がい者を対象とする重度訪問介護を手掛ける土屋(岡山県井原市、高浜敏之社長)を取り上げる。
同社はALS(筋萎縮性側索硬化症)患者などの介護を手掛ける。
同社は創業4年で、約2600人の従業員を抱え、全国47都道府県に126もの事業所を持つ重度訪問介護の最大手に成長した。
同社の高浜敏之社長は「重度障がい者に対応できる企業は少ない。
サービスを受けたくても受けられない『介護難民』を救いたい」と力を込める。