一般財団法人
土屋教育文化財団

設立の背景
土屋教育文化財団は、土屋グループを母体として誕生しました。土屋グループは、重い障害や難病を持つ方の在宅生活を可能にする「ホームケア土屋」の重度訪問介護を中心に、訪問看護や医療、ケアカレッジや定期巡回などのサービス提供を通じて、暮らしに寄り添うトータルケアカンパニーとして発展してきました。
当財団では、障害や難病をもつ当事者とその家族への支援、特にALS(筋萎縮性側索硬化症)など難病の当事者やその家族の支援、また交通事故被害者とその家族の支援、経済的に困難な状況にあるご家庭の子どもへの支援や、医療系学部に進学する学生の支援などを検討しています。また、社会的課題を共有するシンポジウムなどを開催し、議論と解決の場を創造していきます。
事業内容
本財団では「教育」「文化」「医療・福祉」の各分野において、以下のように人々のウェルビーイングや幸福に関わる事業を模索・展開してまいります。
①奨学金制度の設立
②文化事業(講演会の開催など、 教育・文化の振興につながる活動の主催又は支援)
財団概要
名称 | 一般財団法人土屋教育文化財団 |
所在地 | 岡山県岡山市北区表町1-5-1 岡山シンフォニービル1003号室 |
代表理事 | 大山 景子(株式会社MOTプロパティ 取締役副社長) |
活動内容 | ・奨学金制度の設立 ・文化事業 ・非営利団体等への助成活動 ・その他、相互扶助型社会への貢献 |
設立年月 | 2025年8月 |


















