「誰一人取り残さないインクルーシブ防災に向けて」
RSKイブニングニュース
KSB瀬戸内海放送にて放送
6月14日、防災委員会にて、岡山市避難訓練を実施致しました。
線状降水帯が発生し、警戒レベル3の高齢者等避難が発表されたという想定で、近隣の方々の支援をうけ、近くの福祉避難所へ歩いて避難する行程を検証しました。
2018年の西日本豪雨で犠牲になった方々の多くは、高齢者や障害者など避難時に支援が必要な「要配慮者」であった事からも、早めの避難に向けた、近所の方の「声掛け」や支援は非常に大切と感じます。
誰一人取り残さないインクルーシブ防災へ向けて、防災委員会は今後も取り組んでまいります。
この模様は、
RSKイブニングニュース
KSB瀬戸内海放送の当日夕方のニュースで放送されました。
各社のWEBサイトにも掲載されています。