【ハラスメント防止委員会】~すべての人が安心して働ける職場を目指して~

【ハラスメント防止委員会】~すべての人が安心して働ける職場を目指して~

ハラスメント防止委員会とは…

すべての従業員が尊重され、安心して働ける職場環境を実現するための委員会です。

・予防……研修・啓発活動を通じた予防施策
・早期発見……相談窓口による早期把握
・適切な対応……公平・公正な調査と措置
・再発防止……継続的な改善活動

設置の背景

職場におけるハラスメントは、個人の尊厳を傷つけるだけでなく、組織全体の生産性や企業イメージにも深刻な影響を及ぼします。

また、労働施策総合推進法をはじめとする法改正により、企業にはより一層の対策強化が求められています。

設置の目的

  1. 従業員の尊厳と権利の保護
    すべての従業員が人として尊重され、安全で快適な職場環境で働く権利を保障します。
  2. 法令遵守と社会的責任の履行
    労働関連法規を遵守し、企業としての社会的責任を果たします。
  3. 健全な組織文化の醸成
    相互尊重と信頼に基づいた、風通しの良い組織文化を育成します。
  4. 組織の持続的成長
    安心して能力を発揮できる環境を整え、企業の持続的発展を実現します。

委員会の役割

▸役割Ⅰ 予防活動

  1. 定期的な研修・教育の実施
  2. 啓発資料の作成・配布
  3. 職場環境の定期チェック

▸役割Ⅱ 相談・通報対応

  1. 相談への対応
  2. プライバシーの厳重な保護
  3. 相談者の不利益取扱い防止

▸役割Ⅲ 調査・事実確認

  1. 公平・公正な事実調査
  2. 関係者からのヒアリング
  3. 資料の収集・分析等

▸役割Ⅳ 是正措置・再発防止

  1. 内容の報告
  2. 被害者のケア・サポート
  3. 再発防止策の提案等

▸役割Ⅴ モニタリング・評価

  1. 措置の実施状況確認
  2. 効果測定・分析
  3. 継続的な改善活動等

相談窓口のご案内

一人で悩まず、まずはご相談ください。
相談は秘密厳守で対応します。匿名での相談も可能です。

▸ハラスメント防止委員会
harrassment@care-tsuchiya.com
▸本社 相談(通報)窓口
tsuho@care-tsuchiya.com
TEL:050-1720-7534
▸顧問弁護士「ALG」相談窓口
alghiroshima-hotline@avance-lg.com
TEL:082-546-9740

※社内相談窓口での相談に不安がある場合にご利用ください

対象となるハラスメントの種類

当委員会では、以下のハラスメントに対して防止措置・対応を行っています。

・パワーハラスメント(パワハラ)

定義:優越的な関係を背景とした、業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動により、就業環境を害すること

6つの類型
身体的な攻撃暴行・傷害(殴る、蹴る、物を投げつけるなど)
精神的な攻撃脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言(人格否定、長時間の叱責など)
人間関係からの切り離し隔離・仲間外し・無視
過大な要求業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制
過小な要求能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じる、仕事を与えない
個の侵害私的なことに過度に立ち入ること

・セクシュアルハラスメント(セクハラ)

定義:職場において、性的な言動により、労働者の就業環境が害されること、または性的な言動への対応により労働条件が不利益を受けること

主な類型
対価型性的な言動への対応により、解雇や降格など不利益を受ける
環境型性的な言動により就業環境が不快なものとなり、就業に支障が生じる
具体例
  • 性的な冗談やからかい
  • 性的な事実関係の質問
  • 性的な内容の情報の意図的な流布
  • 身体への不必要な接触
  • 性的関係の強要

・マタニティハラスメント(マタハラ)

定義:妊娠・出産・育児休業等に関する言動により、就業環境が害されること

具体例
  • 妊娠・出産を理由とした解雇や不利益な配置転換
  • 産前産後休業の取得を阻害する言動
  • 育児休業の取得を妨げる発言
  • 「迷惑だ」「辞めたらどうか」などの嫌がらせ発言

・カスタマーハラスメント(カスハラ/介護ハラ)

定義:顧客、取引先、施設利用者等の言動で、社会通念上許容される範囲を超えたものにより、労働者の就業環境が害されること

※2026年施行予定の改正労働施策総合推進法により、事業主の対策が義務化されます。

具体例
  • 長時間/長期間にわたる執拗なクレーム
  • 暴言、脅迫、威嚇
  • 理不尽な要求(土下座の強要など)
  • SNSでの誹謗中傷
  • 身体的な攻撃

従業員の皆様へのお願い

ハラスメントのない職場は、一人ひとりの意識と行動から生まれます。

「相互尊重の精神を持つ」
すべての人の尊厳と人格を尊重し、思いやりを持って接しましょう。

「自分の言動を振り返る」
自分では気づかないうちに、誰かを傷つけていないか常に意識しましょう。

「おかしいと感じたら相談する」
少しでも違和感を覚えたら、一人で抱え込まず相談窓口に連絡してください。

「見て見ぬふりをしない」
周囲でハラスメントを目撃したら、被害者をサポートし、必要に応じて報告してください。

「研修動画を視聴する/研修に積極的に参加する」
ハラスメント防止研修の視聴や参加で、正しい知識を身につけましょう。

『すべての人が尊重され、安心して働ける会社へ』

土屋グループでは、すべての従業員が尊厳を持って、安心して働ける職場環境づくりに取り組んでいます。

ハラスメントは、個人の尊厳を傷つけるだけでなく、組織全体の活力を奪い、企業の持続的な成長を妨げる深刻な問題です。

私たちは、いかなる形態のハラスメントも許容しないという強い決意のもと、ハラスメント防止委員会を中心に、予防から対応、再発防止まで一貫した取り組みを進めてまいります。

2026年、カスタマーハラスメントや就活セクハラへの対策も法律で義務化されます。

当グループは、法令遵守のみならず、より高い水準の取り組みを目指し、誰もが安心して能力を発揮できる職場環境を実現します。

従業員の皆様には、お互いを尊重し合い、思いやりを持って接していただくようお願いいたします。

また、少しでも違和感を覚えたら、一人で抱え込まず、遠慮なく相談窓口をご利用ください。

                                            第7期 委員長 五十嵐憲幸

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