
【医療的ケア児地域生活推進委員会】レポート 2026年3月9日
当委員会は、医療的ケア児とそのご家族が、 笑顔で希望をもって日常を過ごせ る未来を共に築きたいと考えています。
私たちが大切にしているのは、『本当の声』に耳を傾ける支援です。
制度や地域差、 そしてご家庭の環境などを踏まえ、 信頼関係の中で語られるご 本人ご家族の言葉を丁寧に受け止め支援することを心掛けます。
『本当の声』とは
そして、医療的ケア児およびご家族が選択できる環境の中で『本当の声』を表し、笑顔と希望を もって日常生活を送ることができることを目指します。
委員会活動
当委員会は知見を深め続けます。
- 社内のホームケア土屋と連携し、支援の実態および表面化されているニーズ を把握します。
- 有識者や経験者、 専門家等との繋がりを意識的に増やし、講師として研修をしていただくことを通じて、社内全体の知見向上に努めます。
- 家族会等との繋がりを意識的に増やし、交流を深めます。
- 行政の医療的ケア児に関する独自支援の情報を集め、共有いたします。
『本当の声』をお聴きできるよう努めます。
- 医療的ケア児とご家族に、制度上の支援サービスを丁寧にご説明いたします。
- 医療的ケア児とご家族に、他の現場の支援方法や支援体制をご紹介いたします。
- 医療的ケア児やご家族と、対談やサロンなどの機会を設けて対話を重ねます。
- 医療的ケア児やご家族と、 丁寧なコミュニケーションを通じて信頼関係の構築に努めます。
介護支援体制を強化します。
委員長より
私は、土屋に入社して間もなく、 当時勤務していた重度訪問介護事業所にサー ビス利用のお問い合わせをいただいたことがきっかけで、医療的ケアが必要な 20代前半の女性に出会いました。
ご自宅に訪問してお話しをお伺いすると、ご両親は娘さんの介護支援を寝る間も惜しんで交代で行い、20年以上旅行もしていないというお話しを当たり前のようにされました。
介護を要する子どもの養 育における強い責任感に圧倒され敬意を表するとともに、それはご両親が本当 に望まれる生活だろうかと感じたことがありました。
合わせて、制度上のサービス利用方法を正しく知り得ているだろうか。
他の医療的ケア児の介護支援や、 そのご家族の生活等はご存じだろうか。
さらには、もしかしたら狭いコミュニティの中で様々な負担を抱え込み過ぎているのではないかと、感じたことがありました。
数ある選択肢の中から当事者とそのご家族が選択された生活であれば課題ではありません。
私どもは、医療的ケア児とそのご家族の 『本当の声』 をお聴きし、可能な限り多くの選択肢をお示しすることを心掛けます。
そして、 その選択に応対できる よう研鑽いたします。
第7期 委員長 星敬太郎













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