【防災感染症対策委員会】(第7期〜)2026年1月28日
統合の背景
第7期より、これまで別々に運営されていた
- 防災委員会
- 感染症対策委員会
この2つを統合し、「防災感染症対策委員会」として新たにスタートしました。
統合の背景には、介護現場が直面してきた次のような課題があります。
- 災害と感染症は同時に発生しうる複合リスクであること
- 重度障害者・医療的ケア児など、介護サービスを止められないクライアントが多いこと
- BCP(事業継続計画)を災害・感染症の両面から一体的に運用する必要があること
- 現場の負担を減らし、判断基準をシンプルにする必要があること
- 全国支部の対応を統一し、迅速に連携できる体制が求められていること
- コロナ禍以降、国のガイドラインでも「防災×感染症」の統合的対策が標準となったこと
これらの課題に応え、クライアントと職員の命を守るため、平時から防災と感染症対策を一体的に捉え、「災害時も感染症流行時も介護サービスを継続できる体制」を構築するために、委員会を統合いたしました。
委員会の目的・Vision
【防災】
「誰ひとり取り残さない、インクルーシブ防災」を実現する
土屋グループの防災体制を強化するとともに、全社員の防災意識の維持・向上を目指しています。
【感染症】
感染症を「持ち込まない」「持ち出さない」「持ち帰らない」
感染症予防の体制が効率的に機能し、安全な環境を守ることを目指します。
委員会の主な役割(第7期)
1. BCP(事業継続計画)の策定・更新
- 災害・感染症の両面からBCPを統合管理
- 年1回の更新サイクル
- 個別避難計画・連絡体制・備蓄の整備
- 在宅避難・広域避難の検討
2. 災害時の支援体制構築
- 安否確認システム
- 避難訓練
- 地域との連携(行政・消防・民生委員など)
3. 感染症対策の標準化
- 介護現場での感染症の予防及びまん延防止のための指針・マニュアルの整備
- 流行時のサービス継続体制の確保
- 職員の安全確保
4. 研修・啓発活動
- 動画研修
- 社内防災ニュース発行
- SNSでの情報発信
- 社内ツールにて注意喚起
5. 全国支部(事業所)との連携
- 北海道〜九州までの土屋グループ
- 地域特性に応じた対策
- 事業所からの課題吸い上げと改善提案
委員長からのメッセージ
災害や感染症は、私たちの予測を超えて発生し、介護現場に大きな影響を及ぼします。
しかし、どのような状況であっても、私たちは「介護サービスを止めない」という使命を持ち続けています。
そのために、第7期から防災委員会と感染症対策委員会を統合し、より実効性の高い体制として再編しました。
全国の現場で働く仲間が迷わず動けるようにし、クライアントと職員の命と生活を守り抜くための「仕組み」と「文化」を育てることにあります。
災害と感染症は、いつ・どこで・どのような形で同時に起こるか分かりません。
だからこそ、平時からの備え、日々の小さな気づき、そして一人ひとりの行動が、組織全体の継続できる力を高める力になります。
土屋グループは、介護サービスを担う企業として、「誰ひとり取り残さない」防災と、「安全で持続可能な介護サービス」を守る感染症対策を、これからも一体的に推進していきます。
現場の声に寄り添いながら、実践的で、現実に役立つ対策を全国の仲間と共に磨き続けます。
皆さまとともに、より強く、より安全な土屋グループを築いていけることを心より願っています。
第7期 委員長 白鳥美香子















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