ジェンダーイクオリティ委員会
インクルーシブな社会を目指すうえで性別、年齢に偏りがあったり障害をお持ちの方に合理的配慮をしない組織は望ましくありません。当社ではまずは取締役&管理職の男女比率50%を目指し、女性職員がキャリアアップしやすい風土形成やより働きやすい環境を整備していきたいと思っています。
全体の男女比(2021年11月)(男性・女性)
取締役 67:33 →2:1で男性優位
ブロックマネージャー 100:0 →100%男性
エリアマネージャー 75:25 →3:1で男性優位
オフィスマネージャー 75:25 →3:1で男性優位
コーディネーター 54:46 →ほぼ同じ
常勤アテンダント 36:64 →女性が圧倒的
非常勤アテンダント 30:70 →女性が圧倒的
ブロック別では、東北で女性の管理職(コーディネーター以上)が男性よりもわずかに多く、北海道は同じとなりました。本社は若干男性の方が多く、以下、関西・九州・四国・中国・東海・関東と男性優位が続きました。
こうしたことから、女性管理職比率向上チームを設け、女性が管理職として活躍できる環境を作っていく方針です。
女性の働きやすさを求めて
女性スタッフの職場環境を改善するために、2021年は女性リーダー会などを開催してきましたが、2022年よりはチームを編成し、女性固有の身体症状を分かりやすく紹介するなどの取組みをしていきます。
また、内閣府の男女共同参画局運営「働く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に加盟(高浜代表)し、他社や自治体の取組みを当社で活かしていく方針です。