社内公募企画第七弾「クライアントへの支援を通じて思うこと」 / 高橋沙苗(ホームケア土屋 大阪)

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)

わたしは以前、社内公募の「わたしのまわりの素敵な人」というテーマの際も応募をさせていただきました。採用していただき、大好きなクライアントのお話をさせていただきました。今回、「クライアントの支援を通じて思うこと」というテーマということで、また応募したいと思いました。私自身、昨年未経験で入社したため、真っ白な状態でした。

本日大好きなクライアントに、「私、入ったころと現在で違いますか?」と逆質問させてもらいました。すると、全然違うと言われました。支援に入るアテンダントによって安心感が違うようで、とても安心すると言っていただき、大変嬉しく思いました。

長く入っているため、成長し良くなるのは当たり前のことだと思いますが、だいぶ違うと言われ、入っていて良かったと感じました。

そのクライアントの方は一時は体調を崩され、予断を許さない状態のときもありましたが、現在はとても安定し、MLBやオリンピックを見て過ごされています。そうしたクライアントの様子を見て、穏やかな日常の素晴らしさ、大切さを実感しています。

私自身コーディネーターをさせていただくこととなり、新しいアテンダントに支援内容、注意するべき点等お伝えする立場となり、大分意識に変化がみられたと感じています。実地試験に必要な書類を作成・提出したり、カンファレンス等、いちアテンダントとしては経験できないことをさせていただき、会社にとても感謝をしています。

報連相、すぐ行動することを意識して、これからもクライアントに安心して過ごしていただけるようサポートして参りたいと思います。

 

高橋 沙苗(たかはし さなえ)
ホームケア土屋 大阪

 

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