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第二回賞与にあたって / 高浜敏之

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)

2021年6月30日に株式会社土屋の第二回賞与を無事支給させていただくことができました。まだ会社に十分な資金がない中、今回賞与を支給させていただくことができたのは金融機関の方々のご協力のたまものであり、この場を借りてご担当者様に深く御礼申し上げます。

また今回の賞与については対象期間に在籍していただいた常勤スタッフの皆様に一部手当を除く1か月保証をさせていただくことができました。また今回は前回資金不足により対象外とせざるを得なかった非常勤スタッフの方々にも少額ではありますが賞与を支給させていただけたことを大変うれしく思っております。

というよりも、前回私たちの力不足で会社が立ち上がって半年にも満たなかったこともあり、非常勤スタッフの方々を対象外とせざるを得なかったことについて、この場を借りて改めて深くお詫び申し上げたいと思います。

常勤スタッフの皆様と同様に体を張って現場を支えてくださった非常勤スタッフの皆様、誠に申し訳ございませんでした。今後皆様の並々ならぬ貢献に応えるために、さらなる職場環境ならびに待遇改善を実現できるよう、甘んじることなく経営努力を続けていきたいと思います。

かつて労働運動にも身を投じてきた私としては、常勤には賞与が支給され非常勤には賞与が支給されないことを、同一労働同一賃金の大原則に反するという批判の声をいただき、正直とても心苦しいものがありました。

次回賞与については、常勤非常勤スタッフの皆様に対する一定ラインでの最低保証を維持しつつ、人事部の皆様が導入してくださった人事評価制度を活用し、より多大なる評価をしてくださった方々に対してそれに応じた上乗せが実現できるよう計画しております。

頑張った人が、献身的に努力した人が、それに応じて報酬を得られるような公正なシステムを今後も検証してまいります。

まだ私たちの耳に届いていない「小さな声」が存在するはずです。

私たちはそんな「小さな声」を探し求める旅に出ることを約束して出帆しました。

そんな小さな声と出会い、その願いに応えていくためにはまだまだ仲間たちが必要です。またそんな仲間たちに一人でも多く、一秒でも長く、私たちとともに歩み続けていただく必要があり、それを心から願います。そのためには、副社長の小黒さんが掲げるように、私たちが「日本一働きたい介護会社」になれるよう不断の努力をしていく必要があります。

そういった意味で、この賞与という機会は、私たちが「日本一働きたい介護会社」を目指すプロセスにおけるKPIの一つを確認するとても大切なときだと考えております。

今後もやりがいを実感でき、孤立することなく困ったときはすぐに相談でき、待遇も徐々に改善され、キャリアアップの展望もあり未来に希望を抱くことのできる、そして何よりも株式会社土屋の一員であることを誇りに思い友人にこの組織に所属していることを自慢できるような会社になれるよう、経営者一同で頑張ってまいります。

引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

2021年7月7日
株式会社土屋
代表取締役 高浜敏之

 

◆プロフィール
高浜 敏之(たかはま としゆき)
株式会社土屋 代表取締役 兼CEO最高経営責任者

慶応義塾大学文学部哲学科卒 美学美術史学専攻。

大学卒業後、介護福祉社会運動の世界へ。自立障害者の介助者、障害者運動、ホームレス支援活動を経て、介護系ベンチャー企業の立ち上げに参加。デイサービスの管理者、事業統括、新規事業の企画立案、エリア開発などを経験。

2020年8月に株式会社土屋を起業。代表取締役CEOに就任。趣味はボクシング、文学、アート、海辺を散策。

 

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