オンラインとオフラインのバランス / 藤岡真人(ホームケア土屋 中国 ブロックマネージャー)

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)

オンラインとオフライン。昭和世代には少し難しい言葉で、オンライン主流の時代の流れに戸惑っています。

  • 面接⇒オンライン
  • ミーティング⇒オンライン
  • 面談⇒オンライン
  • 書類のやり取り⇒メールやSNS
  • 買い物⇒オンライン+配達
  • 塾⇒オンライン
  • ゲーム⇒オンライン

直接会う事なく、業務が進みテレワークされる人も多い。

出勤にかかる時間や費用を考えるととても効率がいい事と、作業に集中できる環境があればオフィスよりも成果がでそうです。

ミーティングなど、集まる場所を考える事や場所を借りる費用も必要ない。

最近、テレビCMでオンライン夏期講習などがあり、子供世代の塾のあり方も変わってきている。我が家の子供も、一時パソコンから授業を受けていたのを目撃しました。

買い物では、携帯電話から商品をクリックすることで自宅まで商品が届く。オンラインは便利で、費用もかからず良いことばかりで素晴らしいなんて思ってしまいます。

ただ、最初に書いた通り、便利なんだけど戸惑ってしまう。

時間や費用も最小限に抑えられて、効率も良いし積極的に使うと大助かり。本当に便利なんだけど、そればかりだと戸惑ってしまう。

昭和生まれでかつ、便利なものからほど遠いブルーカラーなんて呼ばれる仕事をしてきた為にオンラインでの仕事に慣れるまで時間がかかりそう…。

便利なオンラインに苦手意識があるのかもしれない。

zoomで画面が映らなくなると焦る。
インターネットが繋がらなくなると焦る。
専門用語みたいな言葉を聞くと頭の中は?でいっぱい。
パソコンや携帯電話の調子が悪くなるとその日は諦める。
新しいツールが増えると使い方がわかるまでそっと見守る…。

オンライン:オフライン=6:4くらいのバランスだと何とかなるかもと思いながら、5:5や4:6のバランスになって欲しいのが本音です。

オンラインとオフラインの融合からどんな事ができて、そのためにはどんなバランスが良いか?、チームビルディングにおいてオンラインやオフラインはどのようにバランスを測るか?などが適当だったかもしれません。

そんな中、オンラインツールへの苦手意識を書いてすいません。

zoomやレコグにチャットワークなどのオンラインツールを使いこなせている皆さま、尊敬します!

 

藤岡 真人(ふじおか まさと)
ホームケア土屋 中国

 

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