土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)
昨年は、仕事もプライベートも色々とあった1年でしたが、何といっても素敵な方々と出会い、巡り合えた最高の年でした。
今年の干支は寅です。(自身の干支でもあり)「虎穴に入らずんば虎子を得ず」(こけつにいらずんばこじをえず)ということわざがありますが、成功を収めるために困難な状況を乗り越えなくてはならないときに使われます。例えば決断や行動が求められるようなハイリスクな場面、「成功のため」に一歩踏み出す時などに表現されるイメージです。
今年は、仕事もプライベートも常にポジティブに物事を更に捉えて前進!!
チームと共にモチベーションを上げ一人一人が「BIGになる!!」
何かを成し遂げようと高い志を持ち、成功するために努力を惜しまない姿勢、チャレンジし続ける人は避けて通れない道かもしれませんが、決して一人ではない。
あらゆる困難や問題も会社全体で一体となって難局を乗り越える事により、更に強い経営にも繋がっていく。十人十色で色々な思いがある中、土屋ではぶれない真の思いが、皆同じ気持ちである事が素晴らしい会社です。
人は、完璧な方は中々おらず不平不満を言葉に出してしまいがちです。勿論、私もその一人です。決して悪い事ではないと思っており、人間であれば自然な事です。そこからどの様に視点を変えていけるかが問題で、自身の成長にも繋がっていきます。
5年後・10年後・20年後もこの土屋は社会にとっても存続し続けなければなりません。なぜならばどんな時代においても、健常者、障害者、高齢者等が共に支え合い皆が平等である事。そしてあらゆる場面で共に責任を分かち合い、理解と認識を深め実現のために協働する事。
今年は、仕事もプライベートも「コラボレーション」を念頭に前進していける年になるよう、色々な意味で意外なコラボレーションをはかる事で何か違ったものが見えてくる、気づきがある年にしたいと思っております。
プライベートも昨年人生初、急性胃腸炎になってしまい、正直、人間の体は色々なサインを出していることに、改めて凄いと実感!!(この歳でですが・・苦笑)
「プライベートを大事にしたい」と思っている方、一方でさほど重視しておられない方、人それぞれ考え方はありますが、大半の方達は充実した日を過ごしたいと思っているのではないかと思います。
【衣・食・住】私は、この意味をこの様に解釈しております。
衣 ⇒ 人が生活していくには羽織るものが必要。
食 ⇒ 人が生命維持するためには食事をとらなくてはいけない。
住 ⇒ 人が安心、安全、心が休まる場所が無いといけない。
このバランスを満たすために働いている、そしてこれを実現させるためには、健康で毎日過ごすこと。そして・・・
色々な業種がありますが、この介護職も未だに人材不足でもありますが、素晴らしい仕事だと思っております。
そしてこれから更に高齢化社会が加速する一方で、スキルも身に付けながら、意識を持ち続け、会社全体で色々な視点から迅速かつ柔軟に対応出来るよう持ち続けたいと思います。
澤田由香(さわだ ゆか)
ホームケア土屋 北海道 シニアディレクター
1974年生まれ
北海道 札幌育ち
結婚、出産、子育て、離婚 、自身の病気で暫く入院。その後前職に復帰するが、子育てもひと段落したことがきっかけで2018年人生初の介護職に転職、今現在に至る。
初任者研修・実務者研修取得。