「成りたい顔」 / 池田憲治

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)

ホームケア土屋岡山の池田憲治です。本日もよろしくお願い致します。

改めて自己紹介させて頂くと、私の名前は池田憲治(いけだ けんじ)と言います。しかし、過去に一度だけ別の名前で呼ばれたことがあります。あれは小学6年生の頃だったと思いますが、登下校班別の地区長になった時のことです。

私の地区の担当になった先生は、見かけたことはあるのですが、普段関わりのない、名前も知らない先生でした。

その先生に「えー、地区長は6年い組の【いけだ のりはる】君でいいですか?」と言われたのです。

一瞬、自分が呼ばれているのか分からなかったですし、周りの生徒はくすくす笑うしで、とても恥ずかしい思いをしたことを今でも覚えています。

ほろ苦い思い出ですね。

さて、話がそれましたが、今日のテーマは【顔】にしたいと思います。

私が20歳になる頃に母親に言われた言葉で、とても印象に残っているものがあります。それは「20歳までは両親の顔、20歳以降は自分の顔」という言葉です。つまり、20歳以降は自分の顔には自分で責任をもてということですね。

私も自分の顔歴13年になりますが、少しずつ両親の顔から卒業しつつあるのではないでしょうか。

20歳の時の顔と比べて、今の自分の顔は「成りたい顔」に成れているのか、自問自答が必要ですね。

それに生活は身体に出るとも言いますが、私はこの1年、単身赴任生活で5キロも体重が増えてしまいました。

コロナの影響でサッカーもできず、不規則な生活、外食中心の食事。体重は増えるべくして、増えてしまっていますね。

この危機に対応すべく、私は人生初のダイエットに取り組んでいます。現在の体重は75キロ。いつかこのコラムの中でダイエットの成果を発表できればと思います。

身体も心も健康に ━ すべてはここから始まりますからね。

本日もありがとうございました。

 

池田憲治(いけだけんじ
ホームケア土屋 中国

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