幸せを見つけて、不幸せを乗り越えていこう~創業2周年をむかえて~ / 岡本侑生絵(内部監査チーム)

土屋と共に2年間。

まず、2年間の中を振り返ってみたいと思います。
大きな社会的なことを挙げてみると、やはりコロナ。先日、娘がコロナにかかってしまいました。症状としては発症日に高熱が出て、体温が上がったり下がったりとありましたが、発症2日目から喉の痛み、咳の症状。かなり喉の痛みはひどかったようです。10日間自宅待機していましたが、現在は娘も平凡な日常を取り戻しています。

コロナにかかった時は『なんで、私?』という発言が多々ありましたし、心身共に疲弊していましたね。私ももしかしたら、濃厚接触者ということもあり、市販のキットを買って調べました。陰性でしたが、1週間は誰とも会わずという生活を娘と共にしていました。
娘の辛そうな状況を目の当たりに見て、本当に恐い感染病だと思いました。更に感染対策についての認識が強くなりました。この前同僚に『岡本さんは絶対にコロナもかからないですよ、何もよせつけないじゃないのですか』と同僚に言われた事を思い出し、思い起こすと、インフルエンザ、ノロウイルス等1回もかかっていないなあー、『たしかに』(笑笑)。自分の価値観としては、幸せだなァと感じました。

また最近の中で私のニュースは元安部総理大臣の銃撃事件です。人間は紙一重。一瞬で幸せから不幸せに急変してしまう。まさに衝撃的な出来事でしたね。自分もいつ何があるかわからない。毎日自分ができる限りを精一杯過ごしていけたら幸せだと思う。持論になりますが、最終的に元安部総理大臣も最後まで政治家としての仕事を全うできて幸せだったのではと思いました。

私自身、この2年は幸せだったと思える。たとえ不幸せと思ったことがあったとしても、「幸せと思える日々」が、「不幸せと思えること」を上回っているということではないかと。ポジティブに生きていける要因の一つですね。幸せ、不幸せって自分次第でなんとでも変われるのではないでしょうか。

「モチベーション」という言葉があります。
このモチベーションの維持も大事です。仕事を日々していく中でモチベーションのupは時にはとてもむずかしい時があります。

組織の中で仕事をしていますから、自分の気持ちだけで進めていく事はできません。それぞれが仕事に対しての熱意を持ち、目標を抱き、進めていく事があり、みなの気持ちがひとつになっていく。そして成果に繋がっていく。個人個人の満足が満たされていくことも大事です。満たされてみな更に向上心を持つことでモチベーションアップが図れます。

これからも自分のモチベーションアップも大事ですが、周りのモチベーションアップに関われる働き方を目指し、幸せを多く感じていけるように土屋と3年目を過ごしていきたいと思います。

岡本 侑生絵
内部監査チーム

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