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評価されよう / 五十嵐憲幸(ホームケア土屋 東北 ブロックマネージャー / デイホーム土屋 ゼネラルマネージャー)

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)

もうすでに3ヶ月経過したが、株式会社土屋は2021年11月から第3期に入った。
つい数か月前に創業から満1歳を迎えたばかりながら、コーポレートガバナンスの本格化も含め、経営元年と位置付けられた今期は収益の確保とともに次のフェーズに向けた準備を中心に制度が充実していく。

創業から一年、まずは文化の浸透に努めてきた。
ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)だ。
なんとなく抽象的に聞こえるこのミッションやビジョンも、内容を詳しく知ればこの会社がどういった方向で進んでいこうとしているのかが良くわかる。
理念の共有が図られていない会社は永続きしないらしいが、その点このMVVの浸透により皆一丸となって動くことができれば、よほどのことがない限り企業活動を継続していけるだろう。
そしてもちろんそうあるべき使命を持っている会社だ。

MVVの中でも「バリュー」は従業員に対して会社が求める、あるいは理想とする人物像である。
またさらに言えば、このバリューが達成できれば、相当素晴らしい人になれるであろう。
12あるバリューのうち「まずはどれか一つにフォーカスして頑張ってみましょう」と入社オリエンテーションなどで話す機会もあるが、私自身このうちの一つを達成するだけでも相当な努力が必要だなと思っている。
まぁこれについては達成が必須というわけではなく、限りなくこのバリューに近づけるように努めて欲しい、そしてどれだけ近づけたかを振り返りさらに近づいてもらいたい、といったところだ。

さて、今期本格的な評価制度がスタートする。
もちろんこれまでも評価については一定のものがあったが、より細かくより具体的にその内容が示されることとなった。
先述のMVVを期間内でどれだけ達成できたかを個人個人が確認し、それに対して評価するものである。
「皆一丸となって」と述べたとおり、この評価制度により会社が進むべき方向に私たち従業員がどれだけ沿って仕事を行っていけるか否かで企業としての成果が変わってくる。
会社を手漕ぎの船に例えれば、船頭が求める力やスピードなどを漕ぎ手がしっかりと受け止め、足並みを揃えて漕ぎ続ければ最速でゴールに辿り着ける、といったところだろうか。

自身と上司とが成果を確認し、なし得なかった部分をあらため、またさらに向上に努める。
この繰り返しで個々の成長を図る。
また、努力できた人と努力が足りなかった人とを見定める機会として、努力した人=成長した人がしっかりと報われるような公平性を保つものでもある。

評価制度は会社への貢献度合や人としての成長を測るモノサシでもあり、また次のステップに進むための一里塚でもあるだろうから、これをしっかり「活用」して人間力の向上に努めていきたい。

 

■プロフィール
五十嵐憲幸(いがらしのりゆき)
1969年11月9日生。O型。2016年10月より重度訪問介護に従事、関東・関西・北海道を経て現在は仙台を拠点に地元東北のあらゆる支援に携わる。

 

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