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社内公募企画第9弾「私の恩人のはなし」 / 高橋沙苗(ホームケア土屋大阪)

みなさま、おつかれ様です。
ホームケア土屋大阪に所属している高橋沙苗です。

今回の社内企画公募「私の恩人のはなし」ですが、締め切り日ギリギリまで考えました。特定の人ではなく、人生の節目でたくさんの恩人がいます。命の恩人だと思った方が最初に思い浮かびました。

10代の頃、原付きバイクを走らせ十字路の交差点を右折しようとしたところ、曲がりきれず道路の真ん中で転倒してしまい、動くことができませんでした。幸い対向車はおらず、軽トラックに乗っていた見知らぬ男性が車から降りて、走って私を抱えて路肩まで運んでいただき、救急車を呼んでくださいました。急いでいたのかすぐに立ち去られました。あの方にお礼が言いたいとずっと思いながら、自分は生かされているのだ、と振り返って感じています。

この他、思い出してみると、心の恩人ともいえる方々にたくさん出逢えたと思います。私は全ての人に好かれるわけではなく、上手にコミュニケーションを取れるわけでもありません。不器用で身になるのが遅く、頑固で怠け者、劣等感の塊のような人間です。
しかし、自分が悩んだときに手を差し伸べてくれた方、的確なアドバイスをしていただいたり、素敵な言葉で人生を導いてくれた方が私にとっては恩人であると思っています。

学生時代は友達作りが苦手でした。引っ込み思案で声がかけられない、そんな私に、「お弁当、一緒に食べよう」と声をかけてくれた友達とは今も仲良しです。高三の春、進路に悩んでいると、英語担当の先生から、あなたは英語ができるんだから○○を受験してみなさいと言われ、放課後居残りで勉強して試験を受け、合格通知が届いた際は涙し、自分の自信になりました。(結局、今は英語は忘れましたが笑)

前職の方々からは、探究心がすごいとか、いろいろ良し悪しを言ってくださいました。自分自身では気づかない、自身の良い部分、悪い部分を身近な方からの言葉で気づき、救われたことがたくさんあります。

スマホで連絡を取れる方ならいいのですが、連絡先を知らないけれど連絡先を知りたいほど感謝をしている方もたくさんいます。そういった方は心の恩人として、ずっと忘れない、自分の心にいつも存在しています。その分、今出逢っていただいた方を大切にしようと思っています。

自分も誰かの心の恩人になることがあるのかもしれません。
昨日までの自分が今日の自分を作っていると思うので、怠らず、やるべきことをやりきり、出逢いを大切に自分の道を進んでいきたいと思います。

 

高橋沙苗
ホームケア土屋大阪

 

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