娘の成長記録 / 大庭竜也

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)

時々、家族の事をコラムにて書かせて頂いております。
私には、1歳6か月になる娘がいます。
1歳になった時、コラムに書かせて頂きましたが、もう半年も経ったのか。と驚いております。

この半年間で一番大きく変わったのは、保育園に本格的に通い始めたことです。
保育園に行き始めると、まず体調を崩し、ずっと薬生活をしておりました。
落ち着き始めたのはごく最近の事です。
でも、いろんな菌を貰い、体調を崩してしんどい思いをしている娘ですが、この繰り返しで体が強くなっていくんだなと実感しております。

そして、成長スピードが格段に違う事に気が付きました。
保育園に行き始めた時は、コップで飲み物を飲むことは出来ませんでした。
必ず、ストローが付いている専用のコップで飲んでおりましたが、保育園に行き始めて1か月もしない間にコップで普通に飲んでいる姿を見て驚いた事を今でも覚えております。

また、言葉の理解の早さに日々驚きます。
私は、基本子どもだからといって子ども扱いしないようにしています。
お片付けの時や、ごはんを食べる時などちゃんと一人の人間として話しかけるようにしております。
絶対わからないだろうという事もしっかり伝えるようにしております。
話しかけていると、私が話している事を理解して行動するのです。

また、子どもは大人がすることをよく見ているなと感じます。
洗濯物を干す際に使う洗濯バサミなど、何も言わなくても持ってきてくれたりします。
なんて素晴らしい子だ!と毎日感動しております。
親バカになっているなと感じています笑

子どもは大人の事をよく見ているなと述べましたが、良い面ももちろんありますが、気を付けないと悪い面も子どもには伝染するなと保育園に行き始めて感じました。

同じような年ごろの子どもなのに、言葉遣いが乱暴な子どもも多くいます。
なぜ、言葉遣いが乱暴なのか?と考えた時に答えは一つです。
親の言葉遣いが乱暴だからです。

保育園の先生にも、敬語が使えない方々は多くおり、そういった親の元で育った子どもたちも言葉遣いが乱暴な事が多いなと感じました。
子どもたちには何の罪もないですが、よく大人たちの事を見てるんだなと感じております。

子どもを育てる責任の重大さを改めて実感した日々この頃でございます。
子どもは両親が全てだと思います。
両親の言動や行動で、良い方向にも悪い方向にも行くと思います。
仕事など日々様々な事が起きておりますが、子どもには関係ありません。

一日一日を大切に!
笑顔で娘と接していこうと思います。

 

大庭 竜也(おおば たつや)
本社・総務

 

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