【SDGs推進部】ロハスフェスタ万博・2023春

ロハスフェスタ万博は参加者、事業者、関係団体や地域など関係する全てのステークホルダーに配慮したMICEの開催およびSDGsの⾃⽴的好循環を形成するイベント。ロハスフェスタ万博は今回で 37回⽬を迎える国内最⼤の地域市⺠参加型環境イベントであり、来たる2025年⼤阪・関⻄万博に向けて注⽬のイベント。今回SDGs推進部とあぐり⼯房⼟屋を中⼼に、ロハスフェスタ万博に協賛出展し⼟屋の取組みPRやあぐり⼯房⼟屋の作品販売を⾏った。

あぐり⼯房⼟屋 さをり織り

ブースにさをり織りの織機を設置。体験コーナーをでは親⼦連れの客層を中⼼に【さをり織り】を体験頂きました。


さをり織りの販売コーナー(ストール・名刺⼊れ・コースター・ネックストラップ・マルチケース・ポーチ)など様々な品⽬を販売。

あぐり⼯房⼟屋 ⽵炭
NPO法⼈あぐりの杜 ⽵灯り

あぐりの杜プロジェクトで現在整備中の⼭林には、⽵が多く繁殖し⽵害となっている。
今回ロハスフェスタ⽤に⽵を切り出して、⼿作りした⽵炭や⽵灯りの展⽰販売を⾏った。

あぐり⼯房⼟屋のクライアントも来場・⾒学

資料展⽰

・防災関連資料(災害対応パーソナルブック、ジャパン・レジリエンス・アワード受賞など)
・構⾳障害アプリ開発事例収集依頼
・循環資源パネル材PANECO作品
・緊急時お守りブック
・映像資料放映⼟屋
・⼟屋ケアカレッジ
・⼟屋SDGs井原市提供動画
・あぐり⼯房⼟屋
・防災関連

総括

⼟屋のSDGs・介護・防災を、たくさんの来場者に⾒て触れて体験して頂くことができた。
クライアントが制作した商品が売れることの喜びは、準備してきたスタッフやクライアントご家族、みんなの笑顔が印象的であった。

想定外の⾬で商品やブース周りの修復作業に追われる場⾯もあったが、今回ロハスフェスタ万博春イベントを通じて、社内外の交流や連携が⽣まれた。準備から運営までリアルの交流を通じて、各部署が取り組むSDGsに関して、学びや理解が深まる機会となった。

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