土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)
「1人で支え無しに1分間、座れたよ」
「ファインチャットで〇×が指で押せて、コミュニケーションばっちりだったよ」
「口腔ケアで、顎がしっかりしてきたって、歯科衛生士さんから褒めてもらったよ」
これは、同じクライアントを支える、土屋スタッフからの報告です。
「エ!そうなの!?スゴイ、スゴイね○○ちゃん!いいなぁ〜!私もナマで、見たかったよ!」
スマホに向かって思わずそんな言葉を口走る私。
1年前に介護経験0から出発した私にとって、スタートはまさに「介護=仕事」の感覚でしかありませんでした。
ドジを踏まずに何とか時間内をやりすごせるか不安だらけ…だった1年前の私。
だけど、フタを開けるとそこは「驚きと幸せの発見の連続」でした。
もちろん、良いことばかりではありません。
クライアントの具合が悪い時などは、悲しいな、どうにかしたい、もどかしい、と思うようなことも沢山ありました。
でもクライアントに真剣に向き合うからこそ、皆からの「できたよ」の報告に心の底からハッピーになれます。
まだまだこれからも、まだ見たことのない驚きと幸せがたくさん待ってるんだろうなぁ〜…
次はいつかな?
楽しみに待っています!
山本智恵(やまもと ちえ)
ホームケア土屋 関西