土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)
今回のテーマは、子供の成長について書きたいと思います。
以前もコラムで書かせて頂きましたが、私には1歳1か月の娘がいます。
気づけば、もう1歳になり、生まれてからもう一年か。と考える事もしばしば。
1歳にもなると、歩き回り、自分でご飯を食べ飲み物を飲み、こちらの言葉も理解しているみたいで、ありがとうと言えばペコっと頭を下げます。
人の成長はこんなにも早いのか!と日々驚いております。
最近の娘のマイブームは、お風呂の時に自分でシャワーを浴びる事です(笑)。
そんな娘が保育園に通うために、慣らし保育に行くようになりました。
慣らし保育とは、保育園に本格的に行く前に短い時間で保育園に行く事で、最初は1時間だけからスタートしました。
「保育園に行き始めると最初は体調崩すよ。」、とよく言われておりますが、私の娘も見事に2日間行っただけで体調を崩しました。結局1週間のうち2日間しか行けずに不安だけが募りました。
しかし、その不安な気持ちは見事に裏切られました。
風邪が治り、保育園3日目にも関わらず、泣きもせず保育園に行き、とても楽しいようで、毎日ご機嫌で保育園から帰ってくるそうです。
こんな事を言うと親バカだなと思いますが、我が娘の順応性が高すぎて逆に寂しい気持ちになった事をよく覚えています。
子供の成長は本当に早く、昨日できなかったことが次の日に出来ていたりと吸収能力がすごいんだなと感じております。
また1歳になったばかりの娘ですが、すでに承認欲求があります。
承認欲求とは、他者から認められたいという欲求で、人間全員に備わっているとされております。生まれてきて1年しか経っていない娘にもすでに承認欲求があると思うと、すごいなと感心するしかありません。
何かするたびに、『見て!』とアピールをしてきて『すごいねー』と褒めると手を叩いて喜びます。まさに承認欲求ですね。
まだまだ小さい娘ですが、これからもっと大きくなって、できる事が増える事を楽しみにしたいと思います。
2月から、本格的に保育園が始まる為、仕事と育児を両立していき、妻のサポートをしっかりと行っていきたいと思います。
仕事しながらでも育児にしっかり参加ができるというロールモデルになれればと思います。
大庭 竜也(おおば たつや)
本社・総務