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バリアを壊すのは誰か? / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)自立生活センターの友人から、「障害者だけではない、健常者の方もバリアがある」という内容で書いてほしいといわれ。。。思いついたのは、私にとってバリアともいえるのが、女性であるということだ。期待通りなのかわからないが、今日(3月8日)は国際女性

次々と起こる事件 障害×女性 / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)またまた時間がたってしまった💦今回もある事件を通して障害×女性+男性の責任ということを考えていきたい。2020年3月3日、知的障害者の就労支援施設で生まれたばかりの子どもを便器に押し込んで死亡させる事件が起こった。殺人容疑で逮捕されたのは

知的障害女性 / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)だいぶ時間がたってしまった。というのもブログに書き溜めた原稿をこの度電子書籍にて出版することになった!のである。その準備は…書籍なのだから、まあ当たり前なのだが、それなりに労力が必要で、文章を書く、という作業がやや滞ってしまった(言い訳…)

知的障害のある人の結婚・子育て② / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)前回、北海道で起きた知的障害のある女性がトイレで出産した事件について取り上げた。私は求められたコメントの最後にこう記した。「最後に『赤ちゃん好きですか』という検察の問いに女性は『はい』と答えています。もし彼女が彼女を本当に愛してくれる男性と

知的障害のある人の結婚・子育て① / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)これからしばらく知的障害のある人の結婚・子育てについて書いていこうと思う。今回は2020年3月に起きた事件について考えていきたい。のっけからテーマに直結していないように思われるかもしれないが、つながりは見えてくると思う。北海道南部の江差町に

災害と障害⑥ / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)「避難行動要支援者名簿」が金庫に眠ったままだったり、福祉サービスとのつながりが生活を支える唯一の手段となっていたり、制度があっても(あるいはあることで)うまく回らない現状は確かにある。しかし、そのままで終わるわけにはいかない。このシリーズの

災害と障害⑤ / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)真備町で知的障害をもつ女性が亡くなった出来事について、もう少し詳細に書いておこう。三宅さんは当時27歳で、5歳の愛ちゃんと2人暮らしだった。2016年7月に、3回シリーズで障害をもつ女性の生きづらさについての特集がハートネットTVで組まれた

災害と障害④ / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)2012年11月9日に行われた第二回災害時要援護者の避難支援に関する検討会で、日本障害フォーラム(JDF)幹事会議長(当時)の藤井克徳氏は二つの問題を指摘した。一つは既存の震災政策が障害という観点から見て有効性を欠いていたこと、もう一つは平時

災害と障害③ / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)2011年9月11日、NHK(Eテレ)で「取り残される障害者」という番組が放送され、この中でNHKの独自の聞き取り調査の結果が示された。調査は岩手、宮城、福島の主要被災3県の沿岸部30市町村のうち、27市町村が回答したものであった。これによる

災害と障害② / 田中恵美子

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)私が最初に東日本大震災の被災地を訪れたのは、2011年7月のことだった。郡山に住んでいる古くからの友人に白石清春という素晴らしい運動家がいる。私は白石氏のいる福島県郡山の自立生活センターを訪ねた。白石氏といえば、全国青い芝の会の代表をしたこと

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