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名を呼ばれることの幸せ【前編】 / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)土橋(聴き手):この仕事(知的障害者支援)はつくづく「幸せ」について考える仕事だなとすごい思って、やっぱり個別支援計画作ったり、関わったりする中で、難しいことを抜きにすれば、目の前の相手に幸せになってもらいたいという思いがシンプルにあります。

『Happypedia〜極私的幸せ辞典〜』④ / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)えらぶ【選ぶ】何かを選択する場面では、未知のものを選ぶこと。行ったことのない場所。食べたことのないもの。やったことのないこと。これまでの経験にはない方を選んでいくのである。慣れ親しんだものは安心だろう。手がたく同じ道を踏みたくなる

『Happypedia〜極私的幸せ辞典〜』③ / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)にがて【苦手】好きなもの、やりたいことだけを次から次へと叶えると苦手なものが残る。苦手だったり、自分らしくないからやめておこうと脇に置いておいたもの。自分には絶対無理だ!と諦めていたものが残る。でもいつか、その残りものが輝くときがくる。

『Happypedia〜極私的幸せ辞典〜』② / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)あお【青】モーリス・メーテルリンクの『青い鳥』にもあるように、幸せを象徴する色は「青」だ。どうして「幸せ」は「青」なのだろうか。「青春」も青い春と書く。二度とはかえってこない胸を焦がす思い出は、古いフィルムのように「青い」。あの青さをも

『Happypedia 〜極私的幸せ辞典〜』① / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)うた【歌】歌ってもいいし、ただ聞くだけでもいい。歌を歌うということは「声を出す」ということである。これは人間にとって非常に大事なことである。人はなかなか日常生活の中で歌うという機会がない。歌を歌うとその分、声を出し、大きく呼吸するこ

『手を叩くほどの喝采を』【完結編】 / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)深夜2時38分外灯に照らされた窓の外の大きな棕櫚の木の影が、児童相談所の暗いロビーの壁に揺れていた。鋭い葉っぱの影はまるで細い爪のように見えた。掛け時計の長針は真下を指し、針の先にあしらわれたおどけたピエロの人形は逆さまになって逃げる格好

渡り鳥 / ネコキック

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)過去に渡り鳥のⅤ字飛行について知る機会がありました。渡り鳥は先頭の鳥のななめ後ろに次々と並んでいくように隊列を作り、まるでⅤの字のように見えます。先頭の鳥は普通に飛んでいるのですが、後ろの鳥たちは自分の前にいる鳥のおかげで上昇気流が発生し

『手を叩くほどの喝采を』【中編】 / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)深夜午前2時7分「それで近所の人が言うには、笑い声が止んで急に何かガラスの割れる音がして、その後壁を叩く音や床に何かを叩きつける音が聞こえたって言うんだけどどうしてそうなったの?」と、峰田は質問を投げ掛けてきた。ワイングラスを壁に投げつ

『自覚者の詩(うた)』〜やまゆり園の事件に寄せて〜 / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)誰もが忘れてはいけないと誓ったはずだった。みんな、風化させてはいけないと知っていた。しかし、私の中にはじめにあった恐怖や怒りや混乱、そして明日への約束はいつの間にか時間の中に溶けていった。それで、何が残ったのだろう?あれから5年が経つ

『手を叩くほどの喝采を』【前編】 / わたしの

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)※『誕生日なんてなければいいのに』の続編◇児童相談所の暗いロビーのソファに座って、冬治(フユジ)は壁に掛けられている不釣り合いなほど大きな時計の針が刻々と進んでいく様に目を向けていた。盤面には可愛らしく誇張された動物たちが描かれ、長針の

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