2023年抱負 / 大庭竜也(本社管理部)

2022年の抱負で採用率と定着率の伸長について書かせていただきました。
結果、応募数・採用数ともに過去最高実績となりました。
しかし、定着率にはまだ課題が残っていると考えております。
株式会社土屋のメイン事業でもある【重度訪問介護】は難しいお仕事だと認識しております。
私も、アテンダントとして入社し身をもって難しさや逆に楽しさも実感しております。

そのため、定着率を上げることは難しいこともあるかもしれませんが、取り組み続けることが必要だと考えております。

本題に戻りますが、2023年の抱負として【魅力的な会社にする】を抱負としたいと思います。
魅力的な会社とはどういった会社なのか?と私個人の考えとして、従業員の方々が家族や友人・外部の方々に【自身が働いている会社を自慢出来る】=魅力的な会社だと考えます。

そのために、私が2023年に行いたいことは、下記内容になります。
*福利厚生の導入
*労働環境の整備
*マネージャーへのフォロー体制の強化

上記3点にフォーカスし、2023年は取り組んでいきたいと思います。

働きやすく、そしてやりがいのある仕事であり、いきいきとした職場が望ましいと思います。
そういった環境を整えた結果【魅力的な会社】になると確信しております。

魅力的な会社になれば採用数も上がり、特にリファラル採用等も増え、結果、介護難民問題も解決していくことに繋がると思っております。
従業員の方々だけではなく、従業員の家族の方々にも株式会社土屋っていい会社だね!と言ってもらえることがゴールだと思います。

冒頭でもお伝えした通り、定着率にはまだ課題が残っていますが、定着率を上げるための取り組みとして上記3点はとても有効的だと考えております。
定着率を1%でも上げることで、会社が掲げるミッション達成にも近づけることができると思います。

福利厚生の導入・労働環境の整備・マネージャーへのフォロー体制の強化。
こういった取り組みを行い、2022年よりも2023年の方がよかったと思ってもらえるように尽力していき、2022年よりも【魅力的な会社】に近づけるように頑張りたいと思います。

最後になりますが、この取り組みは私一人では絶対にできません。
そのため、各部署の方々との連携を強化する必要性も感じております。
会社全体を巻き込み、取り組みを進めて参りたいと思います。

2023年の抱負【魅力的な会社にする】という抽象的な抱負ですが、上記に書かせて頂いた取り組みを各部署と連携し実現したいと思います。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

大庭 竜也(おおば たつや)
本社・総務

 

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