小林照

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異端の福祉と幸福について / 小林 照(社外取締役)

重度訪問介護は現在でも充分に認知されていないことから、業界ではまだまだ異端な分野といってよいのではないでしょうか。また重度訪問のみならず他分野においても、異端から正統への道筋をつけることが土屋の使命ですが、未だ異端な分野の開拓は、原因を把握して慎重に挑む姿勢も必要でしょう。異端とされている小さな声に応えていくことが、すべての人の人権が守られることに繋がります。つぎに福祉を広辞苑で見てみると

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私のハチドリのひとしずく / 小林照 

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)若い頃は歩合色の強い仕事をしていたこともあり、同僚や他店に数字で勝つことを強く意識しました。周りと収入を比較したり、良く見せようとブランド品を持ってみたり、高いお酒で見栄を張ったりもしていました。ライバルには笑顔で接するものの、裏ではコケることを願ったものです。人は勝って幸せになるのではなく、与えて幸せになる、と仏教でいわれています。3

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