牧之瀬雄亮

ブログ

何もしない夜の私を観るという旅 / 牧之瀬雄亮

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)あまり付き合いのない方と話しているとき、大概において、バックパッカー、旅好き的な印象を持たれることが多い私ですが、その実、概ね家にいて、足がしびれるまでじっとしています。酒飲み界の偉人であり、起きていれば歌手でもある・高田渡という人がいます。彼の『石』というかっこよすぎるタイトルのアルバムの最後のしめくくりに、『火吹竹』という曲があります

ブログ

生きることと死ぬことのある風景 / 牧之瀬雄亮

土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)我が家には二人の幼子がおり、世の中にはいろいろの生き物がおります。私も多分に漏れず生きているようで、腹が減ったり、トイレを詰まらせたり、感情が込み上げたりします。内田百閒は随筆の中で「芸術にかかわる人はより多くの他人の死に出会う」と言っていた。先日、YouTubeで『第36回こもちゃんTV~悲しみを悲しみにしないために~』を拝見しまし

TOP