「誰かの為」だから、変われる、動ける、走っていられる~創業2周年を迎えて~ / 渡部有真(ホームケア土屋 北東北 エリアマネージャー)

2周年を迎えて思う本音。
破竹…いや、怒涛の勢いで、介護福祉の総合商社を具現化しています。
多様性に対応・受容・順応・適応し、展開していく。展開し、これを維持していくためには、そこで働くスタッフにもそれ相当の体力と対応力と適応力が求められ、あるいは、それら力を養成し、維持して且つ熟成するには、それ相当の環境が求められます。この2年間で、土屋というこの会社は、それらすべてを、疾風迅雷のごとく、しかし確実に魅せつけてくれました。

そんな誇らしい土屋の一員として微力ながら働いている私が、さも他人事のように言ってしまうのも無理はありません。なぜなら、間違いなく具現化に携わる当事者であっても、私のこの肌感覚を共感しているでしょうから。

そのスピード感が意味すること・・・私の主観と偏見でしかありませんが、おそらくは、求める小さな声にアンテナを立て、どんなに難儀難解であっても、「いつか必ずや助けの手を差し伸べられる環境の創造実現への直向な思いの現れ」だと思って止みません。
つまりは、地域福祉を担うトータルケアカンパニーへの進度を飛躍的に速める…第三期に掲げた有言を至極当然に実行・達成した結果であったということ。

ひた走る土屋ですが、代表はかつて、土屋を「大らかなチーム」と表現されました。その言葉の奥には、もっともっと先を見据えた想像と創造で、規模感だけではなく、正しく・強く・上質で・良質な・密度の濃い会社を構築するための壮大な未来があると感じていますし、そう信じています。
懐が果てしなく大きく、盤石な基盤を持った土屋は、真の「大らかなチーム」となるでしょう。何度もくどいようですが、そんな会社の一員として今ここに立っていることを本当に誇らしく思います。べたではありますが、言わせてください。

これからも、よろしくお願い致します。

 

渡部有真
ホームケア土屋 秋田

 

関連記事

TOP