『引越随想集』【後編】 / わたしの
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)〈前回のあらすじ〉引越しのために、重くて大きなマットレス一体型のベッドを粗大ごみ置き場までひとりで運び終えた私は、それができたことが信じられない気持ちでいっぱいになると同時に「無理だと決めていたのは自分だ」ということに気が付く。挑戦する前
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土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)〈前回のあらすじ〉引越しのために、重くて大きなマットレス一体型のベッドを粗大ごみ置き場までひとりで運び終えた私は、それができたことが信じられない気持ちでいっぱいになると同時に「無理だと決めていたのは自分だ」ということに気が付く。挑戦する前
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)前職でサービスについて学んでいく中でリッツカールトンのことを知りました。ホテルのポリシーが従業員に浸透しており、数々の感動的なサービスの事例に触れることができました。あるお客様が講演用の重要な資料をホテルに忘れたまま朝、出発され、新幹線に乗
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)私は、感情が豊かな人間であると自覚しております。他の人と比較することは難しいのですが、ジブリの名作「となりのトトロ」を見ては感動して泣き、楽しいことがあればすぐテンションが上がる。残念ながら怒りの感情も豊かな方ではないかと感じており、その感情
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)毎日新聞にインタビュー記事を掲載していただきました。東京・わたし:ツイッターで「世界の車いす席」集まれ 順大非常勤講師・雪下岳彦さん https://mainichi.jp/articles/20210428/k00/00m/050/187
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)大学生の頃、ワイン一本飲まないと寝られなかった頃のこと。いつものように散らかった部屋で飲んでコタツで寝落ちしていると、点けっ放しだったテレビジョンの画像が、しょぼしょぼの眼球に光線を送り込んできました。何やら白っぽい人が野原でうごめいてい
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)ベストセラーのほとんどは、なくなる、静まる、怒らない、つきあう、6秒我慢すると飲み込める、ものとして怒りを定義していた。私の認識としてもそうであったし、年齢を重ねれば重ねるほどそれは深く濃いものになり、怒らない人が「大人」と帰結していた。
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)1989年(平成元年)6月、厚生省の人事異動で社会局生活課長に就任した。前任の和田勝さんから、「浅野君、生協は無限の可能性を持っている、夢のある仕事だ」と引き継ぎの時に言われた。いい意味の先入観を持って生協関係の仕事に取り組んだからだけではな
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)私は、今年で36歳になる。生涯を共にしてきたといっても過言ではない「剣道」。剣道とともに歩み始め、今年で33年になろうとしていることに、自分が一番驚いている。親父は、私が生を授かる前、しかもかなり若かりし頃から、多少名の知れた剣士であった。
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)怒りの作法というお題が出されて、いろんな場面でのいろんな人の怒りを思い出しましたが、なかなか自分自身の怒りについて何を書いたら良いか迷い、筆が止まってしまいました。自分のエピソードがなかなか思い浮かばない、こう言ってしまうと「なんなんだ!」
土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)「自分は何の為に生まれたのだろうか。」「自分の使命は何だろうか。」人は人生で一度は必ずこの質問を考えた事があると思います。私自身も自分の天職は何だろう、自分に出来ることは何だろう、それを活かして何か貢献することで他人を助けることが出来て