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先日、私にとってとてもショックなことがありました。長年、重度訪問介護の制度をつくるために奔走してきた方の奥様が自宅ではなく施設で最期を迎えることになってしまったというのです。「人間誰しもいつかは死ぬ」という事も、どんな人でも生まれた瞬間から死に向かって生きているのだということも頭では理解しています。それでも地域で社会資源をフル活用しながら何とか生きていた障がい当事者が、灯が消えるように最期

私は差別の一番最初にあるのは無知無関心であると考えている。差別を止めるには命の置かれている様々な状況を知りたいと思っている。それには発信されている情報を注意深く見ていくことが必要だ。長い間障害を持つ当事者の活動をしてきたので仲間たちの発信には敏感であると思ってきた。しかし世界にはどんなに声をあげ続けても聞かれない命があるということに深く気づいたのは8年ほど前。残酷な状況に置かれている聞かれ
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